🥋 空手道

女子８１キロ級は佐々木が優勝、女子６３キロ級は能智が頂点／柔道
　柔道のグランプリ大会は２６日、中国のフフホトで行われ、男子は８１キロ級で佐々木健志（筑波大）が優勝した。７３キロ級世界王者の橋本壮市（パーク２４）は２位。女子は６３キロ級の能智亜衣美（了徳寺学園職）が頂点に立ち、７０キロ級世界女王の新井千鶴（三井住友海上）は３位だった。（共同）

柔道佐々木健志が来春ＡＬＳＯＫへ「何でもできる」
[2018年12月17日23時20分]
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佐々木健志（2018年4月8日撮影）
佐々木健志（2018年4月8日撮影）

柔道男子81キロ級でジャカルタ・アジア大会代表の佐々木健志（22＝筑波大）が17日、来春からALSOKに進むことを明らかにした。「自由な環境で、自分が求めることを何でもできる」と理由を語った。

島根県出身の佐々木は高い身体能力を生かした柔道が持ち味。11月のグランドスラム大阪大会、12月のマスターズ大会と主要国際大会を制し、2020年東京オリンピック（五輪）代表争いに名乗り出ている。

実業団で強豪のALSOKは男子で井上康生、女子で塚田真希、田知本遥の五輪金メダリストを輩出している。