金曜日の段階では「走り出しへの期待感は高い」と話していた松下だったが、土曜フリー走行では14番手に終わっていた。曰く、好タイムを記録した前戦もてぎの予選Q1でのセットアップを正常進化させたものを持ち込んだというが、それがうまく機能しなかったようだ。しかし予選に向けて「これしかない」と思う変更を施した結果、それが功を奏した形だ。
「チームのおかげで見事なステップを踏めたと思います」と予選後の記者会見で語った松下。難易度が高いとされる鈴鹿で、1台体制でポールポジションを取れたことを誇りに思っているようだ。
「鈴鹿は日本で一番難しいサーキットで、クルマづくりも難しいサーキットです。そこで1台体制のB-maxでポールを取れたことは、自分で言うのもなんですが快挙だと思いますし、自信にも繋がります」
そして明日の決勝レースに向けて松下は「1位で1周目を通過して、あとは良いレースペースを刻むことですね。鈴鹿は抜きにくいサーキットなので、普通にスタートを決めれば抜かれることはないと思います。油断せずにやれることをしっかりとやって、強気でいこうと思います」と初優勝への自信をのぞかせた。
「チームのおかげで見事なステップを踏めたと思います」と予選後の記者会見で語った松下。難易度が高いとされる鈴鹿で、1台体制でポールポジションを取れたことを誇りに思っているようだ。
「鈴鹿は日本で一番難しいサーキットで、クルマづくりも難しいサーキットです。そこで1台体制のB-maxでポールを取れたことは、自分で言うのもなんですが快挙だと思いますし、自信にも繋がります」
そして明日の決勝レースに向けて松下は「1位で1周目を通過して、あとは良いレースペースを刻むことですね。鈴鹿は抜きにくいサーキットなので、普通にスタートを決めれば抜かれることはないと思います。油断せずにやれることをしっかりとやって、強気でいこうと思います」と初優勝への自信をのぞかせた。