ウルフ、4戦で三つの一本勝ち含む全勝「起承転結の結という感じ」/柔道
7階級で争う柔道の全日本学生体重別団体優勝大会最終日は29日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、男子は東海大が昨年の決勝で敗れた国士舘大に雪辱を果たした。4年の主将ウルフはこの日、4試合で三つの一本勝ちを含む全勝。「主将としての仕事ができた。起承転結の結という感じ」と誇らしげだった。
ウルフの他にも世界選手権60キロ級代表の永山やユニバーシアード夏季大会を制した100キロ超級の影浦、73キロ級の立川と実力者が並ぶ分厚い布陣は抜きんでていた。優勝回数を10の2桁に乗せた上水監督は「各自が自分の役割を果たす闘いができた」と目を細めた。
[匿名さん]
ウルフ・アロンがGSパリ大会欠場 左膝半月板損傷
[2018年1月19日14時13分]
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全日本柔道連盟は19日、昨年の世界選手権男子100キロ級王者のウルフ・アロン(東海大)が「左膝半月板損傷」で全治3カ月と診断され、2月10、11日のグランドスラム(GS)パリ大会を欠場すると発表した。15日の練習で負傷した。
東海大関係者によると近く手術を受ける予定。柔道の稽古を再開するのは4月になる見通しで、今年の世界選手権(9月・バクー)の代表最終選考会を兼ねる4月の全日本選抜体重別選手権出場は難しいという。
[匿名さん]
ウルフ・アロン、体重別欠場も世界選手権代表に選出
[2018年4月8日21時58分]
<柔道:世界選手権代表最終選考会兼全日本選抜体重別選手権>◇最終日◇8日◇福岡国際センター
全日本柔道連盟は大会後に強化委員会を開催し、世界選手権代表12人を発表した。男子100キロ級では世界王者で1月に左膝を手術したウルフ・アロン(22=了徳寺学園職)が選出された。現在、リハビリ中で今大会を欠場する中での代表入りを決めた。6月の全日本実業団団体対抗で復帰予定で、国際大会に出場してから世界選手権に臨む計画という。
会見で男子の井上康生監督は「一番は世界王者であること。羽賀と飯田が対抗馬だったが、年間の国内外大会の結果を踏まえて決めた」と説明した。
ウルフはこの日、自身のツイッターで「なんとか代表になることができました。選ばれたからにはまずはけがを治し、万全の状態で世界選手権に挑み、優勝したいと思います」と2連覇を目指す決意をつづった。
世界選手権代表は以下の通り。
【男子】▽60キロ級高藤直寿(パーク24)▽66キロ級阿部一二三(日体大)▽73キロ級橋本壮市(パーク24)▽81キロ級藤原崇太郎(日体大)▽90キロ級長沢憲大(パーク24)▽100キロ級ウルフ
・アロン
【女子】48キロ級渡名喜風南(パーク24)▽52キロ級志々目愛(了徳寺学園職)▽57キロ級芳田司(コマツ)▽63キロ級田代未来(コマツ)▽70キロ級大野陽子(コマツ)▽78キロ級浜田尚里(自衛隊)
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[匿名さん]
梅木、ウルフ、影浦がV グランプリ大会/柔道
柔道のグランプリ大会は12日、ブダペストで行われ、女子78キロ級は決勝で梅木真美(ALSOK)が高山莉加(三井住友海上)との日本勢対決を制して優勝した。男子は100キロ級をウルフ・アロン(了徳寺学園職)、100キロ超級を影浦心(日本中央競馬会)が制した。(共同)
[匿名さん]
前大会王者ウルフ・アロン5位「本当に申し訳ない」
[2018年9月26日2時20分]
<柔道:世界選手権>◇25日◇男子100キロ級◇アゼルバイジャン・バクー
2連覇を狙った前大会王者のウルフ・アロン(22=了徳寺学園職)が3位決定戦で敗れ、5位に終わった。
準々決勝で怪力のイリアソフ(ロシア)に小外掛けで一本負け。敗者復活戦を勝ち上がり、3位決定戦では世界ランク24位のモンゴル選手に隅落としで一本負けを喫した。背中が畳につくと思わず天を仰いだ。
「(今年は)自分の実力でつかんだ代表切符ではなく、なんとしてもと思ったけど…。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」
昨秋からけがが重なった。1月には左膝を手術し、選考大会に1つも出場せずに代表に選出された。「今年は実力で勝ち取った代表ではない。崖っぷち」と危機感を抱いて、今大会に向けて気持ちを高ぶらせていた。
6月に実戦復帰した。海外勢のパワー対策として、これまで組まなかった100キロ超級の選手との乱取りや筋力アップに励んだ。ベンチプレスの最大値は10キロ増の180キロまでになった。8月のグランプリ(GP)ブダペスト大会を制して「試合勘は戻った」と認識していたが「後半につれて粘り強さがなかった。スタミナがまだ昨年よりも戻っていなかった。研究もされて、練習量や質ともに足りなかったのかもしれない。自分に自信がありすぎた」と悔しそうに振り返った
[匿名さん]
昨年は大会直前に自慢の胸毛を剃って初優勝した。験かつぎで今大会も剃って臨んだが、2連覇とはならなかった。東京・葛飾区生まれのウルフにとって、20年東京五輪は並々ならぬ強い思いがある。
「これからが本当の勝負。これで終わりでない。まだまだ柔道人生は始まったばかり。この負けを胸に刻んで次に進みたい」
22歳の前世界王者は落胆する中、必死に前を向いていた。
[匿名さん]
2018.12.3 18:06
永山とウルフが負傷で中国・マスターズ大会を欠場/柔道
全日本柔道連盟は3日、今年9月の世界選手権(バクー)で銅メダルを獲得した男子60キロ級の永山竜樹(東海大4年)と男子100キロ級で先月のグランドスラム大阪を制したウルフ・アロン(了徳寺学園職)が負傷のため、今月15、16日に行われる世界ランキング上位者によるマスターズ大会(中国・広州)を欠場すると発表した。
同連盟によると、永山は先月30日に「急性腰痛、第5腰椎隅角分離」で約2週間の安静を要すると診断された。ウルフは先月29日に「急性腰痛、腰椎捻挫」で約2週間の安静が必要と診断された。
[匿名さん]
ウルフ・アロンが東海大大学院休学の意向 柔道専念
[2019年1月16日21時5分]
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代表合宿で引き締まった表情を見せるウルフ・アロン(撮影・峯岸佑樹)
代表合宿で井上康生監督(右)と話すウルフ・アロン(撮影・峯岸佑樹)
柔道の17年世界選手権男子100キロ級金メダルのウルフ・アロン(22=了徳寺学園職)が16日、柔道に専念するため3月末で東海大大学院を休学する意向を示した。
東京・多摩市の国士舘大での代表合宿に参加。昨年4月から在籍する同大学院について、20年東京五輪を見据える上で「時期的に柔道が大事な年なので1本に絞って、4月から1度休学しようと考えている。試合するに当たって、全ての時間は自分に主導権がほしい」と理由を説明した。体育学研究科で一般学生と自身の心拍数の比較をテーマに研究していた。約1年半、休学して東京五輪後に復学の予定という。
昨年1月に左膝を手術した。2連覇を目指した同9月の世界選手権は代表選考会を欠場したが、実績で選出された。けがの再発の不安や体力も完全に戻ってなく、精彩を欠いて5位に終わった。同11月のグランドスラム(GS)大阪大会では復活優勝して、意地を示した。
[匿名さん]
今年は、4日から母校の千葉・東海大浦安高で稽古を始めた。「自分が最も成長できた場所で、『初心に戻る』という意味でも気持ち新たに稽古した」。19年初戦のGSパリ大会(2月9〜10日)に向けて「状態はGS大阪より良い。柔道技術をもう少し上げて、勝負の年に臨みたい」と気合を入れた。
[匿名さん]
ウルフ、復活は道半ばも「徐々に僕自身の柔道を取り戻している」
柔道のグランドスラム(GS)パリ大会最終日は10日、男女計7階級が行われ、男子100キロ級で元世界王者のウルフ・アロン(了徳寺学園職)は決勝で、世界選手権2年連続2位で世界ランキング1位のバルラム・リパルテリアニ(ジョージア)に優勢で敗れた。
男子100キロ級で22歳のウルフは、決勝で強敵のリパルテリアニに屈した。昨年1月に左膝を手術した影響で、2連覇を狙った昨年の世界選手権では表彰台を逃すなど復活は道半ば。「今の実力。ぎりぎりの勝負をものにできないのは、まだまだ駄目なところ」と冷静に現状を分析した。
残り30秒あまりで「不用意に密着した」ところに内股を食らった。昨年11月の大阪大会に続くGS制覇は逃したが「徐々に僕自身の柔道を取り戻している」との実感もある。「本番は世界選手権なので、そこに向けて課題が見つかったとプラスに考える」と切り替えは早かった。(共同)
[匿名さん]
動けて技ある100キロ級ウルフが無差別制し日本一
[2019年4月30日8時36分 ]
全日本選手権関東予選前日にJR宇都宮駅近くで大量のギョーザを食べるウルフ・アロン
平成の柔道全日本選手権の結果
<柔道:全日本選手権兼世界選手権男子100キロ超級代表最終選考会>◇29日◇東京・日本武道館◇体重無差別
17年世界選手権男子100キロ級覇者のウルフ・アロン(23=了徳寺学園職)が、決勝で12年全日本王者の加藤博剛(千葉県警)に延長の末、技ありで優勢勝ちし、初優勝を果たした。持ち味のスタミナを武器に準々決勝では過去3度制覇の王子谷剛志、準決勝では小川雄勢と最重量級の強敵を撃破。大会後の強化委員会では世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)100キロ超級代表に原沢久喜(百五銀行)が選出された。
4度目の挑戦で「オオカミ」が悲願の全日本王者となった。準決勝まで4試合連続で一本勝ち。“寝業師”加藤との決勝で、延長に突入した5分29秒。組み手争いを制し支え釣り込み足で技ありを奪って、勝負を決めた。右手を力強く握り、観客席にいた両親に向かって指で「1」をさした。「100キロ級が日本一を証明することができて大きな自信になった。令和時代に向けて最高のスタートが切れた」。珍しく、感極まって涙した。
夢だった。中学時代に100キロ級の井上康生男子監督らが全日本王者になるのを目にし「再び、100キロ級の時代を築く」との強い思いがあった。17年大会決勝では王子谷に敗れてあと1歩だった。昨年1月に左膝を手術し、4カ月後の世界選手権を考慮すると故障リスクもあったが「日本の最重量級に勝てないと、世界の100キロ級には通用しない」として、準備に万全を期した。恩師の東海大の上水監督は「馬力だけに頼らず、勝負の駆け引きも出来ていた」。グルメであり、通常は110キロ超で体重管理が悩みだったが、今回は減量なし。「一番動ける」とする108キロで臨んだ。強みのスタミナ強化を図るため、3月の関東予選(宇都宮市)前日には大量のギョーザを平らげた。
[匿名さん]
柔道、男子100キロはウルフV
グランプリ大会
2019/7/15 01:41 (JST)
©一般社団法人共同通信社
【ブダペスト共同】柔道のグランプリ大会最終日は14日、ブダペストで男女計5階級が行われ、男子100キロ級では世界選手権(8月25日〜9月1日・日本武道館)で2年ぶりの優勝を狙うウルフ・アロン(了徳寺大職)が決勝で一本勝ちして優勝した。90キロ級の向翔一郎(ALSOK)は決勝で昨年の世界選手権覇者ニコロズ・シェラザジシビリ(スペイン)に延長の末に一本負けした。
100キロ超級で世界選手権の混合団体メンバーの影浦心(日本中央競馬会)も決勝に挑む。
女子は78キロ級の佐藤瑠香(コマツ)が決勝で敗れた。
[匿名さん]
英語力が苦手って書いてあった
けど本当かな?
父親の古里アメリカに行って
金メダルを見せに行くのかな?
[匿名さん]
テレビ出すぎ
練習、大丈夫?とか思うよ
下手な芸能人より稼いで無い?
[匿名さん]
初戦敗退は練習不足だろう。大食い番組に出演していた。
[匿名さん]