>>688
スタメンで使う? 外野の残り一枠は、野間、バティスタ、松山が争う。割ってはいる余地なし。 一発で、ゲームの流れを変えるものはないし、かといってチャンスに強い、勝負強い打撃の持ち主でもない。 ファーストは、バティスタ、松山と争うが、外野に同じ。 外野守備は、寵用してくれた野村も頭を抱える不味さだから、序盤の失点は避けたいところ。 外野で使うなら、大量リードの場面か、敗色濃厚の時しかない。 一塁は、送球が逸れた時の捕球にヒヤヒヤ。 バント処理からの投内連携もぎこちない。バティスタにも言えるが、それを割り引いても、バティスタの一発で試合を決める、流れを変える打撃で、総合点でバティスタには劣る。 松山は、好不調はあるが、今までの勝負強さでは、堂林より上回る。 印象度が大きく違う。 野村時代の指を骨折して以来、何が原因かわからんが、調子が上がらん。 それと、野村時代の打撃指導と緒方時代の打撃指導が異なるのも、原因にあるだろう。 三塁手時代、ゴロを怖がって、深い守備位置と打球に出遅れる初動の遅さでは、内野手失格。外野も、初動が遅いから、最後の球際があと少しで抜かれてしまう。 慣れなんだろうけど、時間かかり過ぎ。