【春高バレー茨城大会】
男子は水戸啓明が悲願の初V 女子は土浦日大11連覇
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スパイクを放つ土浦日大の中村あかね=22日午前、ひたちなか市新光町(上村茉由撮影)
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「春の高校バレー」として行われる「第70回全日本バレーボール高等学校選手権大会」(日本バレーボール協会、産経新聞社、フジテレビなど主催)の茨城県予選は22日、ひたちなか市新光町の市総合運動公園総合体育館で男女の決勝が行われた。男子は水戸啓明が3−2で霞ケ浦に競り勝ち、悲願の初優勝を果たした。女子は土浦日大が3−0で牛久を破り、11年連続18回目の全国大会出場を決めた。
男子決勝は、水戸啓明がサーブで崩しつつ、高いブロックで得点を重ね、第1セットを先取。霞ケ浦も粘り強い攻撃で第2、3セットを奪い返したが、水戸啓明は勝負どころでブロックを決めるなど第4、5セットを連取した。
女子決勝は、土浦日大がサイドを使った速い攻撃を繰り広げ、ストレートで勝利。夏以降鍛えてきたというブロックやレシーブも光り、牛久の攻撃を寄せ付けなかった。
男子は水戸啓明が悲願の初V 女子は土浦日大11連覇
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スパイクを放つ土浦日大の中村あかね=22日午前、ひたちなか市新光町(上村茉由撮影)
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「春の高校バレー」として行われる「第70回全日本バレーボール高等学校選手権大会」(日本バレーボール協会、産経新聞社、フジテレビなど主催)の茨城県予選は22日、ひたちなか市新光町の市総合運動公園総合体育館で男女の決勝が行われた。男子は水戸啓明が3−2で霞ケ浦に競り勝ち、悲願の初優勝を果たした。女子は土浦日大が3−0で牛久を破り、11年連続18回目の全国大会出場を決めた。
男子決勝は、水戸啓明がサーブで崩しつつ、高いブロックで得点を重ね、第1セットを先取。霞ケ浦も粘り強い攻撃で第2、3セットを奪い返したが、水戸啓明は勝負どころでブロックを決めるなど第4、5セットを連取した。
女子決勝は、土浦日大がサイドを使った速い攻撃を繰り広げ、ストレートで勝利。夏以降鍛えてきたというブロックやレシーブも光り、牛久の攻撃を寄せ付けなかった。