クラブW杯挑む鹿島に大打撃!エース鈴木優磨が負傷で2カ月の離脱…アジア杯出場も絶望的に
12/9(日) 17:15配信
GOAL
鈴木優磨が2カ月離脱へ(C)J.LEAGUE
鹿島アントラーズは9日、FW鈴木優磨が2カ月の離脱になることを発表した。
5日に行われた天皇杯準決勝・浦和レッズ戦(0-1)に先発していた鈴木。この試合ではフル出場を果たしていたが、直後に負傷した可能性が伝えられていた。
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そしてクラブは9日、検査結果を発表。右ハムストリング筋を損傷しており、約2カ月間の離脱になることを明らかにした。今月開催されるFIFAクラブ・ワールドカップの遠征メンバーに含まれていた22歳FWだが、この負傷で出場は絶望的となった。
また、来年1月に開催されるアジアカップへ日本代表として出場することが期待されていた鈴木だったが、2カ月間の離脱となればこちらも出場が厳しくなっている。
明治安田生命J1リーグでは今季32試合に出場し、11ゴールを記録していた鈴木。すでに三竿健斗が負傷により遠征メンバー外となっている鹿島だが、大舞台を前に主力の離脱が相次いでいる。
[匿名さん]
鹿島満身創痍でクラブW杯 三竿、鈴木が負傷絶望的
[2018年12月7日7時23分 ]
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鹿島MF三竿健斗(18年11月3日撮影)
鹿島MF三竿健斗(18年11月3日撮影)
18年12月5日、浦和対鹿島 浦和に敗れピッチに座り込む鹿島FW鈴木
鹿島アントラーズは6日、MF三竿健斗(22)が恥骨関連鼠径(そけい)部痛で全治約6週間と診断されたと発表した。11月の日本代表活動を終えてチームに合流して以降、鼠径部の痛みが悪化し、戦線から離脱していた。15日に初戦を迎えるクラブワールドカップ(W杯)出場は絶望的となった。
今季チーム最多タイの52試合に出場しているFW鈴木も、5日の天皇杯準決勝浦和レッズ戦の試合終了間際に右太もも裏を痛めており、クラブW杯には出場しない見通し。今季これまで57試合を戦っているチームは、MF小田も先月28日の練習で負傷し全治約2カ月と診断されるなど、ここにきて負傷者が続出している。アジア王者は満身創痍(そうい)の状態でクラブW杯を迎えることになりそうだ。
[匿名さん]
レアル弱っ!最下位チームから1点しか取れない。それもやっと勝った。最後は守りきった感じダサ!
[匿名さん]
iiiiiiiiilllllllllllllllllllllllljjjjj
[匿名さん]