【BOX】村中、タイトル初挑戦で王座奪取
スポーツ報知 12月11日(水)7時4分配信
◆プロボクシング ▽日本フライ級タイトルマッチ ○村中優(判定)粉川拓也●=村中が新王者=(10日、東京・後楽園ホール) タイトル初挑戦の日本フライ級1位・村中優(28)=フラッシュ赤羽=が王座奪取に成功した。4度目の防衛戦に臨んだ同級王者・粉川拓也(28)=宮田=を2—1の判定で下した。東洋太平洋スーパーミドル級王座決定戦は前王者の清田祐三(30)=フラッシュ赤羽=が同級13位の松本晋太郎(28)=ヨネクラ=に4回37秒TKO勝ちで王座獲得。村中の戦績は19勝(5KO)2敗1分け、粉川は22勝(13KO)2敗。清田は24勝(22KO)4敗1分け、松本は10勝(8KO)4敗。
村中が念願のベルトを手にした。3回に右フックでダウンを奪った後も食らいつき、粉川との打撃戦を制した。八重樫東(大橋)ら世界王者の練習相手で重宝される存在で「トップの選手たちとのスパーリングが生きた」と実感。来春の初防衛戦は元日本ライトフライ級王者の黒田雅之(27)=川崎新田=が相手で「まだ王者の自覚はない。でも負けないですよ」と意気込んだ。
[匿名さん]
村中 初挑戦でビックリV「正直負けたと思った」
スポニチアネックス 12月11日(水)7時1分配信
◇日本フライ級タイトルマッチ10回戦 村中優○判定●粉川拓也(2013年12月10日 後楽園ホール)
初挑戦の村中優(フラッシュ赤羽)が王者・粉川拓也(宮田)に2—1の判定で競り勝ち「正直負けたと思った。ビックリです」と目を白黒させて喜んだ。
3回に右フックで「顎先にパコーンと当たった。運がよかった」と奪ったダウンが効いて、初の王座を奪取した。世界王者の八重樫東や東洋太平洋ライトフライ級王者の井上尚弥とスパーリングをこなして力をつけた28歳は「井上君にはボコボコにされる。きょうの内容ではまだまだですね」と謙虚だった。
[匿名さん]
日本フライ級王者村中 余裕KOでV2!午前中は運動会
スポニチアネックス 10月5日(日)7時1分配信
.
◇日本フライ級タイトルマッチ10回戦(2014年10月4日 東京・後楽園ホール)
日本フライ級王者の村中が豪快な一撃で、2度目の防衛に成功した。序盤は同級11位の阪下のスピードに苦しんだが、8回に強烈な右ストレートで相手の顎を砕いて仕留めた。
午前中に子供の運動会で騎馬戦と長縄跳びに参加する余裕ぶりで「その影響か体が動かなかった。でも運良く右が当たってよかった」と笑顔。世界挑戦の期待も膨らんできた。
[匿名さん]
4団体全てでトップ10に入ってるのにもったいないね。
日本チャンピオンが体重超過で剥奪されるのは48年ぶりらしい。
[匿名さん]
チャンピオンってたまに体重超過するけど、挑戦者で体重超過したってあんまし聞かないよね。
ボクシングおたくではないから黙りませんwww
[匿名さん]
ひとつclassを上げて頑張ればいいさ。このロマゴンのpartnerは。
[匿名さん]
【BOX】王座剥奪の村中、みそぎの勝利「罪悪感しかなかった」
スポーツ報知 4月9日(木)7時5分配信
.
【BOX】王座剥奪の村中、みそぎの勝利「罪悪感しかなかった」
10回、村中(右)の右フックが林にヒット
◆報知新聞社後援プロボクシング「ダイナミックグローブ」▽日本フライ級 ○村中優(10回判定3—0)林徹磨●(50・8キロ以下)タイトルマッチ10回戦(8日、東京・後楽園ホール)
前日本フライ級王者・村中優(29)=フラッシュ赤羽=が、みそぎの勝利を飾った。防衛戦のはずだった同級1位・林徹磨(27)=セレス=との一戦は、前日計量で体重超過で王座剥奪になる失態。それでも意地のファイトを見せ、3—0の判定勝ち。規定により王座は空位のままとなる。村中の戦績は22勝(7KO)2敗1分け。林は26勝(9KO)2敗2分け。
喜び切れない勝利だ。村中は「試合に臨む心境は罪悪感しかなかった」と複雑な思いを明かした。3年ぶりのタイトル戦に気合十分の林に対し、序盤は後手に回りながらも、体力消耗を避けるために足を使わず、巧みな接近戦で勝負する“省エネ”ファイトで後半は圧倒。「運が良くて勝てた」と平身低頭だった。
[匿名さん]
村中優がバンタム級で8日に再起2戦目 結膜炎など不安も「中盤くらいに倒したい」
デイリースポーツ 7月7日(木)15時57分配信
村中優がバンタム級で8日に再起2戦目 結膜炎など不安も「中盤くらいに倒したい」
計量を終えた村中(左)とパエル
「ボクシング バンタム級ノンタイトル8回戦」(8日、後楽園ホール)
前日計量が7日、都内の日本ボクシングコミッションで行われ、WBO世界フライ級15位で、日本バンタム級12位の村中優(31)=フラッシュ赤羽=は53・3キロ、フィリピンフライ級15位のレノエル・パエル(25)=フィリピン=は53・0キロでともに一度でパスした。
1年ぶりの再起戦を6回TKOで飾った村中の復帰2戦目。「試合まで1週間を切って、子供の風邪がうつってしまった。結膜炎も重なって、ほとんど動けなかった。リングに上がって対処していくしかない」と、アクシデントを抱えてのリングとなる。
[匿名さん]
村中優、英国での世界初挑戦へ意気込む「敵地の方が燃える。暴れてくる」
スポーツ報知 4/6(木) 18:15配信
村中優、英国での世界初挑戦へ意気込む「敵地の方が燃える。暴れてくる」
ポーズを取る村中優(左)と川島勝会長
◆プロボクシング ▽WBA世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)タイトルマッチ12回戦 カリド・ヤファイ—村中優(5月13日、英国・バーミンガム)
元日本フライ級王者で、WBA世界スーパーフライ級10位の村中優(31)=フラッシュ赤羽=が6日、都内の所属ジムで世界初挑戦へ向けた会見を行った。敵地でWBA世界同級王者カリド・ヤファイ(27)=英国=に挑戦する村中は「自分はあまのじゃくなので、敵地の方が燃える。英国で暴れてくる」と頼もしく語った。
村中は13年12月に日本王座を奪取。だが15年4月の3度目の防衛戦で計量に失格し王座をはく奪された。同年10月の試合でも体重超過で失格し、半年間の出場停止処分を受けた。さすがに、今回は同じ失敗はできない。以前は「(計量の)前日に一気に落としていた」というが、「コツコツ落としている」と村中。かつては試合1か月前でリミットから8キロほどオーバーしていたが、現在はリミットまで約6キロという。
[匿名さん]
村中優、5・13世界初挑戦へ「相手の心を折る」
[2017年4月6日18時8分]
TL
世界初挑戦する村中優(左)とフラッシュ赤羽の川島勝会長
世界初挑戦する村中優(左)とフラッシュ赤羽の川島勝会長
ボクシングで世界初挑戦するWBA世界スーパーフライ級10位村中優(31=フラッシュ赤羽)が、6日に都内のジムで会見した。
5月13日に英国バーミンガムで、同級王者カリド・ヤファイ(27=英国)の初防衛戦で対戦する。21戦全勝(14KO)の王者とあって、川島会長が「宝くじよりは確率いいが、もし勝ったら大変」と言うと、村中は「何言ってんですか。ボクが勝ちます。気持ちは絶対に負けない」と自信を口にした。
村中は15年に2度計量失敗で6カ月のサスペンド(資格停止)処分となり、「第2の人生に行こうか」と引退も考えたという。会長からは「計量に失敗したら罰金500万円。月給から毎月5万円もらう」と言われると神妙な顔に。今回は世界王者の井上、田口らとのスパーリングで仕上げながら、5月7日の出発前に1度リミットに落とす計画。海外は旅行も初めてだが「ガンガンプレッシャーをかけて、相手の心を折ってみせる」と誓った。
[匿名さん]
村中優「とっちゃうと思う」世界初挑戦へ自信満々
[2017年4月26日20時33分]
TL
シャドーする世界初挑戦の村中優
シャドーする世界初挑戦の村中優
ボクシングで世界初挑戦するWBA世界スーパーフライ級10位村中優(31=フラッシュ赤羽)が26日、都内のジムで公開練習した。
5月13日に英バーミンガムで、同級王者カリド・ヤファイ(27=英国)に挑戦する。スパーリングはせずに軽めの練習だったが、ここまでに世界王者田口らと約70回をこなし、あと2日で打ち上げる。「ここまでは徐々に上がってきている。体重もあと4キロを切っている」と明るく話した。
[匿名さん]
村中優、世界初挑戦失敗 王者ヤファイに判定負け
[2017年5月14日10時9分]
Tweet TL
王者ヤファイ(左)のパンチを受ける村中(ロイター=共同)
王者ヤファイ(左)のパンチを受ける村中(ロイター=共同)
<ボクシング:WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦>◇13日(日本時間14日)◇英国バーミンガム・バークレイカードアリーナ
WBA世界スーパーフライ級10位村中優(31=フラッシュ赤羽)の世界初挑戦は失敗に終わった。
イエメン生まれの同級王者カリド・ヤファイ(27=英国)の初防衛戦に挑んだが、2回には左フックの連打に右ヒザをつくダウンを喫した。この回はクリンチでしのぎ、その後は打ち合いもあったが決定打は奪えず、王者に試合を支配された。王者が8回にローブローで減点、終盤は疲れも見せたが、大差の0−3で判定負けした。
[匿名さん]
村中優、世界初挑戦失敗 王者ヤファイに判定負け
日刊スポーツ 5/14(日) 10:13配信
<ボクシング:WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦>◇13日(日本時間14日)◇英国バーミンガム・バークレイカードアリーナ
WBA世界スーパーフライ級10位村中優(31=フラッシュ赤羽)の世界初挑戦は失敗に終わった。
イエメン生まれの同級王者カリド・ヤファイ(27=英国)の初防衛戦に挑んだが、2回には左フックの連打に右ヒザをつくダウンを喫した。この回はクリンチでしのぎ、その後は打ち合いもあったが決定打は奪えず、王者に試合を支配された。王者が8回にローブローで減点、終盤は疲れも見せたが、大差の0−3で判定負けした。
村中は15年に2度の計量失敗で資格停止処分も受けていた。今回は階級を上げたこともあり、リミットを400グラム下回る51・7キロでクリアしていた。「大和魂と故郷の薩摩魂を爆発させる」と話し、トランクスの前の部分に「薩摩魂」、後ろに「大和魂」の文字があった。しかし、採点は118−108が1人、119−107が2人と、減点がなければ2人が王者にフルマークの完敗だった。日本人の英国での世界戦はこれで4戦全敗。村中は25勝(8KO)3敗1分け、ヤファイは22戦全勝(14KO)となった。
【関連記事】
[匿名さん]
元日本フライ級王者・村中優が再起戦に僅差判定勝ち「負けたとも思った」
12/6(水) 22:07配信
デイリースポーツから勝利者賞を贈られた村中
「ボクシング・ノンタイトル8回戦」(6日、後楽園ホール)
元日本フライ級王者で、今年5月に英国バーミンガムでWBA世界スーパーフライ級王者カリド・ヤファイ(英)に判定負けした日本バンタム級6位の村中優(フラッシュ赤羽)が、日本スーパーフライ級10位の阿知和賢(ワタナベ)を僅差判定(76−75×3)で下し、再起を飾った。村中は26勝(8KO)3敗1分、阿知和は11勝(4KO)13敗5分とした。
1回、好戦的な阿知和の攻めに後手に回ったが、終盤左フックをカウンターで合わせてダウンを奪った。2回からは足を止めての打ち合いとなり一進一退。ボディーは入るものの右が当たらない。逆に相手のフック、右アッパーを被弾するなど終盤は反撃に苦しみながら僅差でしのいだ。
辛勝の村中は控室に戻ると「負けたとも思ったし(勝敗は)気にしなかった」とポツリ。「負けた悔しさで復帰を決意したけど中途半端。体が動かなかった。全体的にダメ。これならやめた方がいい」と、内容の悪さを振り返った。
13年3月に判定負けして以来でリベンジを誓っていた阿知和は「もっとジャブを突いて行くつもりだったけど、1回にパンチで倒されてカッとしてしまった。ガードしないといけない」と一歩及ばなかった悔しさをかみしめていた。
[匿名さん]
村中優ボクサーライセンス無期限停止 JBCが報告
[日刊スポーツ2018年7月30日19時50分]
日本ボクシングコミッション(JBC)は30日、東京都内でランキング委員会を開き、体調不良のため、6月22日に実施予定だった日本バンタム級王座決定戦を、試合前日に棄権した村中優(33=フラッシュ赤羽)にボクサーライセンス無期限停止処分を下したことが報告された。
JBCは村中側の報告書を受け体調管理に不適切な部分があり、過去に複数回、体重超過を犯していることも重く見た。
処分は7月19日付で決定し、棄権を申し出た6月21日から適用する。村中は世界挑戦経験もある、日本のトップボクサー。
[匿名さん]