スピードスケート女子団体追い抜きで日本が大会史上初の金メダル
2015年2月15日 5時48分
ざっくり言うと
スピードスケートの世界距離別選手権がオランダで開催された
女子団体追い抜きで菊池彩花・高木美帆・高木菜那の日本が3分1秒53で優勝
女子では大会史上初の金メダルに輝いた
[匿名さん]
スピードスケート姉妹、菊池家の目標 日本初の4人同時五輪だ
はてなブックマーク
11月1日(水)10時28分 スポーツニッポン
スピードスケートで平昌五輪出場を目指す菊池彩花 写真を拡大 ◇平昌冬季五輪まであと100日
平昌(ピョンチャン)冬季五輪(18年2月9日開幕)まで、1日であと100日となった。各競技の代表争いはいよいよ本格化。スピードスケートとショートトラックの両競技では、菊池姉妹の4人が平昌行きを狙っている。姉妹4人同時代表となれば、日本初の快挙となる。
前回のソチ五輪にはスピードスケートの次女・彩花とショートトラック(ST)の四女・萌水が出場した。今回はSTの三女・悠希と五女・純礼も有力な代表候補だ。5人姉妹の菊池家は今、4人同時出場の可能性がある。
長野県東部の山あいにある南相木村で育った姉妹は、幼い頃は一緒に立岩湖やアイスリンクに通って氷に乗った。だが、地元の中学を卒業してから、異なる歩みを続けている。4人が進んだ高校はバラバラ。スピードの彩花はもちろん、STを選択した3人も社会人となった現在、所属先も練習拠点も違う。普段連絡を取り合うこともほとんどない。「代表合宿で顔を合わせると“あっ、久しぶり”となる」(純礼)というほどだ。
STはタイムではなく、着順を争う。誰かを蹴落とさなければ生き残れないシビアな競技だ。国内の大会では3人が同組で滑ることは珍しくない。姉妹といえどもライバル。おのおのが勝ち上がるために、「その時にベストだと思う道を選んできた」(悠希)。その結果が、姉妹の適度な距離感となっている。
[匿名さん]
菊池彩花も五輪切符 冬季国内初の姉妹3人同時出場
[2017年12月31日9時58分 紙面から]
Tweet TL
FacebookMessenger
スピードスケートの平昌五輪代表発表で抱負を話す菊池(撮影・山崎安昭)
スピードスケートの平昌五輪代表発表で抱負を話す菊池(撮影・山崎安昭)
日本スケート連盟は30日、男女8人ずつ合計16人のスピードスケート平昌(ピョンチャン)五輪代表を決定した。
菊池家の次女彩花(30=富士急)が2大会連続の五輪代表入りを果たし、冬季では国内初の3姉妹同時五輪出場を決めた。ショートトラックで出場を決めていた、五女純礼、三女悠希に続き、切符を獲得。夏季では96年アトランタ大会の柔道で長男佳央、次男行成、三男兼三の中村3兄弟、12年ロンドン大会体操の長男和仁、次男佑典、長女理恵の田中3きょうだいが同時出場を果たしており、3例目となる。菊池は「妹の活躍は励みになった。団体追い抜きでは金メダル、個人種目でも最高の滑りができるように頑張りたい」と意気込んだ。
[匿名さん]
高木美帆、金銀銅コンプリート 姉の菜那とメダル姉妹に
2/21(水) 21:16配信 朝日新聞デジタル
高木美帆、金銀銅コンプリート 姉の菜那とメダル姉妹に
女子団体追い抜きで金メダルを獲得し、喜ぶ(右から)高木菜那、高木美帆、佐藤綾乃、菊池彩花=21日、江陵オーバル、北村玲奈撮影
日本の冬季五輪史に、新たなページが刻まれた。21日、スピードスケート女子団体追い抜きの準決勝で、日本はカナダを下し銀メダル以上が確定。その後の決勝でオランダに勝ち、金メダル。一緒に滑った高木菜那(25)=日本電産サンキョー=と妹の美帆(23)=日体大助手=が、冬季五輪の日本勢では初めてきょうだいでメダリストになった。
[匿名さん]
長身だし、世界で通用する美人。
変なモデルやタレントより良い。
[匿名さん]
パシュートの時は準決勝でデカい菊池が風よけになったおかげで高木姉妹は決勝で金メダルを取れたことを俺はわかっている
[匿名さん]
平昌の団体追い抜きで「金」、菊池彩花が引退へ
4/6(金) 22:52配信 読売新聞
平昌の団体追い抜きで「金」、菊池彩花が引退へ
菊池彩花
平昌(ピョンチャン)冬季五輪のスピードスケート女子団体追い抜きで金メダルを獲得した菊池彩花(30)(富士急)が、現役を引退する意向であることが6日、わかった。
8日に正式に表明するとみられる。
中長距離を専門とする菊池は、2014年ソチ五輪に初出場。15年の世界距離別選手権で女子団体追い抜きの優勝に貢献したが、16年夏に右脚を約20センチ切る大けがを負った。五輪シーズンの開幕前に復帰していた。
[匿名さん]