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ヤンキースの田中が現地６日にブルペンで投球練習を行うことになった。

４日にジラルディ監督が明らかにした。

田中は現在、右ひじの張りを訴え、８月２９日以降、投球練習を行っていない。

４日は投手コーチを相手に１５分間キャッチボール。

２５メートルの距離でカーブやスライダーなど変化球も投げた。

今後について同監督は「ブルペンでの投球を見てから決める。今季の復帰登板ができなければ、どこかで投げなければならない。春まで待てない」と公式戦終了後にフロリダの教育リーグでの登板も示唆した。