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YGスポーツがJLPGA（日本プロゴルフツアー）のクイーンと呼ばれるイ・ボミ（28・延田グループ）と韓国マネジメント契約を締結したことがわかった。

YGスポーツは11日、イ・ボミのマネジメント会社である日本の延田グループと協力関係を結び、韓国マネジメントを担当することになったと明らかにした。

イ・ボミは2007年KLPGAにデビューし、2010年KLPGAツアーで最多勝、賞金王などを手にし、韓国の舞台で大注目された。

翌年の2011年に日本へ舞台を移した後、2015年シーズン7勝をはじめ、賞金総額2億3000万円で男女日本プロ舞台で歴代単一シーズン最多賞金を更新した。

2016年もJLPGA賞金王を受賞し、2年連続日本女子プロゴルフ賞金王となったスタープレーヤーである。

現在日本でルックスと実力を兼ね備えた選手として最高の人気を享受している。

一方、YGスポーツには米国女子プロゴルフ（LPGA）ツアーで活動している天才ゴルファー キム・ヒョジュ（21・ロッテ）とKLPGAイ・ソヨン（19・ロッテ）、イ・ダヨン（20・MEDIHEAL）、キム・ジウン（22・MEDIHEAL）、ノ・ヨヌ（20）選手が所属し活躍している。