趣味の別荘を考えると「もしかして、どこにでも置けて、固定資産税がかからないトレーラーハウスが最強なのでは?!」という思いに駆られたことがある方は私の他にもいらっしゃるはず。
■好きな所に設置できる?
移動がしやすくどこにでも設置できそうにも思えますが、重量があるためどこにでもとは言えないようです。
というのもキャンピングカーと違い、トレーラーハウスは住居としての機能を備えているためかなりの重量になります。
また、大きさもそれなりにあるため道が通れないという場合も想定する必要がありそうです。
■固定資産税がかからない?
トレーラーハウスは不動産ではなく車両扱いとなるため、基本的には固定資産税はかかりません。
また、自走もできないため自動車税もかからないようです。
ただ、市区町村によって異なる場合があるので管轄の役所へ確認しましょう。
■セカンドハウスとしては?
上記2点を考慮すると比較的アリな感じもありますが、住むつもりがない場合はキャンピングカーをセカンドハウスとして利用した方が費用面や上記の不安面を解消できそうです。
しかし、住むこともできるトレーラーハウスに夢を見たい気持ちもあり、悩ましいところです。
【日時】2018年07月28日(土)
【提供】YAZIUP