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グローバルボーイズグループJO1（ジェイオーワン）が2月29日、東京シティビュー（六本木ヒルズ森タワー52階）にて開催される大型展覧会「JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland！”」（3月1日から5月6日まで）の内覧会に出席。一番不思議なメンバーと迷子になるメンバーをメンバーが指名した。

◆JO1、一番不思議なメンバーは？

今回のテーマのワンダーランドにちなみ、一番不思議なメンバーを指名する場面では4人が木全翔也を、4人が與那城奨を指名し同率1位に。

佐藤景瑚によると木全は「一人で喋れるんです。僕たちのPepperくんなんで。移動車の中でも『誰と喋っているんだろう』と思ったら僕だった」と佐藤が音楽を聴いていることに気づかずにずっと喋り掛け続けていたことがあったそう。

木全は「僕自身繋がっているのかなと思っていたら実はそんなに電波届いてなかった。気が付けば独り言になっていたみたい」とそのときのことを振り返り、佐藤の「Pepperくん」発言にお茶目にロボットダンスで応えた。

一方、與那城を指名した木全は「僕の逆。僕がめっちゃ発信するんですけど奨くんは僕が3秒前に話したことを忘れて喋ってくる」と暴露。與那城は「頭の回転早すぎて、次の情報が来るんですよ」とポジティブに変換していたが「要するに話聞いていないかも（笑）」と認めていた。

また、川西も「ずっと元気なんです。このままなので落ちたり上がったりというのをあんまり見たことない。それが不思議だなと思います」と選んだ理由を明かした。

◆JO1河野純喜、川尻蓮からの贈り物が「まったく意味がなくて…」

次に一番迷子になるメンバーという質問では、ほぼ全員が河野純喜を指名。與那城から「周りのものがすぐに迷子になる。物を忘れがち。彼は迷ってないと思うんです。突き進みすぎて置いてかれている」と理由を説明されると、河野もそれに乗っかり、「僕には揺るぎない信念があってそこに物が追いつけてないです！ついてきて下さい！」と主張。

河野の忘れ物の多さを心配した川尻蓮がBluetoothを使って持ち物の位置を特定できる紛失防止タグ「AirTag」を4個プレゼントしたというが、河野は「僕一番最初に携帯をなくすのでまったく意味がなくて」と接続する大元の携帯電話を最初になくすため意味をなしてないと打ち明け、川尻は「結構いい値段しました」「返せ！」とヤジを飛ばして笑わせた。

なお、同じ質問に鶴房汐恩は純粋に普段からトイレに行っただけでも迷子になるという金城碧海を、河野は「フラッとどっかに行っちゃうタイプ」と大平祥生を選んでいた。

◆JO1大型展覧会「JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland！”」

「JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland！”」 は、JO1と生み出した不思議な体験型空間。世界のどこにもない、五感で楽しむ、楽しい、不思議な空間が期間限定で登場。ビジュアルだけじゃない、多彩な才能と実力で魅せるJO1の世界観を作り上げる空間。聴いて、遊んで、体験できるワンダーランドの中では、ここでしか楽しめないJO1のライブ体験もできる。

5年目となり、益々ステップアップしていくJO1のこれからと、これまでを遡ることの出来る展示の数々。メンバーとのコラボレーションによって作り上げられた、今までに見たことのない不思議な空間となる。（modelpress編集部）