その透明感あふれる容姿から、本誌が"永遠の処女"として勝手に認定している女優・堀北真希(26)。
彼女が苦境に立っている。
「衝撃でした。ウチが力を入れていた今年1月開始の堀北主演のドラマ『まっしろ』が惨敗だったんですから……」(TBS関係者)
同作は堀北に加え、注目株の志田未来や美脚の菜々緒、演技派の木村多江と、芸能界でも指折りの美女たちがナースコスプレで共艶した"白い大奥"。
全10話の平均視聴率は5.7%、最終話に至っては、5.2%と寂しい数字だった。
「堀北にとっても、今回は正念場の作品でした。多くのドラマで主演を務めた彼女ですが、実は代表作がない。TBSで言えば、06年の『鉄板少女アカネ!!』は平均視聴率8.8%で打ち切り、10年の『特上カバチ!!』では9.3%、11年の『生まれる。』で同10.3%と、かなり厳しい数字が続いています。女優として正直、崖っぷちなんです」
春なのに憂鬱。
そんな堀北の胸中を思い、心を痛めていた記者に、衝撃情報が届いたのは東京で桜が満開になった4月初旬のこと。
夕刊紙記者が言う。
「堀北が女優としてひと皮むけるため、"脱ぐ"決意をしたというんです」
確かに、濡れ場やヌードを見せることで、女優としてステップアップすることは、昔からよくある話。
芸能レポーターが言う。
「吉高由里子や真木よう子は、主演映画で大胆に脱いで、女優としての自分の立ち位置を確立しました。最近でも、長澤まさみや石原さとみら人気女優が胸を揉まれたり、レイプ未遂シーンを演じたりと、大人の色気を解禁して新たなファン層を獲得し、人気再燃を果たしています」
こうした周囲の状況も、堀北の"初ヌード解禁"を後押ししているという。
「堀北は13年に、写真集『Dramatic』(マガジンハウス)で、純白下着や背中ヌードを披露していますが、連ドラ『ミス・パイロット』(フジテレビ系)が大コケした直後でした。今年は映画やドラマが決まっておらず、次回作を得るためにも、ランジェリーを超える肌露出に挑戦するのは間違いありません」
昨年末の『松本清張ドラマスペシャル〜霧の旗』では、騎乗位SEXを披露した堀北。
これを超える濡れ場への挑戦もあるのか? 期待に胸と股間を膨らませて、お待ちしています!
【日時】2015年04月16日(木) 09:00
【提供】デジタル大衆