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バラエティでも大活躍中のHカップグラドル・清水あいり（27）が、4日放送の人気バラエティ番組『有吉反省会』（日本テレビ系）で恩師である沖縄空手の師範代に「童貞を殺す空手」を披露した。

「童貞を殺す空手」とは、道着の胸元をはだけさせながら空手の演武を披露する清水のセクシー特技。

清水は空手歴12年の本格派で、異常なほどのキレがある動きとセクシーな姿というギャップで笑いを誘う鉄板ネタだ。

清水は昨年9月に同番組に出演した際、伝統ある沖縄空手をセクシーにアレンジしたことを反省。

今回はその禊として、空手の恩師の前で「童貞を殺す空手」を披露することになったのだ。

恩師は、生徒から「鬼師範代」と恐れられるほどの強面。

空手歴40年で7段という達人で、清水を6歳から12年間にわたって指導したという。

そんな恩師だが、清水が道着に着替えて登場すると谷間や太ももが丸出しのセクシーな姿に思わずニヤリ。

そのまま清水が「童貞を殺す空手」を披露すると、我慢できずに「ヒヒッ」と笑ってしまう。

だが清水が、「セクシーにアレンジしてすいません」と謝罪をすると、「伝統空手の意味わかってる？　何を足してもあかんし、何を引いてもあかんねん」と厳しい態度をとる恩師。

その言葉に清水は涙を流してしまった。

それでも最後には、「一生懸命自分なりに考えてやったんやと思うけどね。お前のことは応援してるからな。頑張れ」と優しい言葉を恩師にかけられた清水。

すると番組MCの有吉弘行（45）は、「今後は清水流の空手になっていくんだね」と提案する。

それを受けてか、清水はこの日の出演者であるプロレスラーのタイガーマスクに対して、「タイガーマスクを殺す空手」を繰り出してスタジオを沸かすのだった。

今年の清水は「清水流空手」の師範代としてさまざまな技を見せてくれるに違いない！