山県(やまがた)署によると、亡くなったのは広島市安佐北区三入(みいり)4丁目の県立高校教諭、政綱(まさつな)浩美さん(57)。帰宅途中だったとみられる。
土砂崩れは、高さ約20メートル、幅約10メートルにわたって発生。政綱さんの車が土砂に押し流されて道路脇のフェンスを突き破り、川に転落した可能性があるという。
県西部建設事務所によると、土砂崩れの影響で、国道191号の現場周辺は通行止めとなり、復旧のめどは立っていないという。
土砂崩れは、高さ約20メートル、幅約10メートルにわたって発生。政綱さんの車が土砂に押し流されて道路脇のフェンスを突き破り、川に転落した可能性があるという。
県西部建設事務所によると、土砂崩れの影響で、国道191号の現場周辺は通行止めとなり、復旧のめどは立っていないという。