🌰 伊予市雑談

伊予市の埋立地にボートレースの場外舟券売り場を設置する計画が持ち上がっていることが分かった。ボートレースの場外舟券売り場の設置が計画されているのは伊予市湊町の県有の埋め立て地。埋立地は、伊予市が公園や宅地としての利用を計画したものの断念し、およそ７万５０００平方メートルの土地のうち６万平方メートル余りが売れ残っている。関係者によると砥部町の不動産業者が１万平方メートルを取得して施設を建設し、ボートレース施行者に貸す計画で今年５月には地元住民への説明会を開いている。計画ではおよそ２５億円の年間売り上げと１００人程度の雇用を見込んでいて遊休地の一つの有効活用策として提示したという。計画について、伊予市は「住民の総意というわけではなく現時点では何もコメントできない」としている。