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【事故】ＪＲ西日本社長、尼崎脱線事故現場の整備具体案を遺族に提示 - 兵庫

2013/09/26 08:10:16 【社会】福知山線脱線、どんな判決でも闘う…後追い自殺女性の遺族、無念の思いは深まるばかりだ

この裁判で有罪判決が出るようなら日本はおしまい。極めて妥当な判決というやつ。

遺族ら控訴を希望＝指定弁護士が説明会—福知山線事故（時事通信） 17時12分

赤電3150（高砂第一工廠）

【社会】尼崎脱線、マンション２階まで保存　ＪＲ西が遺族らに提案へ

　ＪＲ西の提案に負傷者ら「現場と思えなくなる」（産経新聞） 14時42分 社会

それまでにもあったブレーキ故障のように止むを得ない原因ではなく、言わば故意に引き起こされた脱線事故。
およそ今の日本では起こり得ない事故だった。非常識も甚だしい。

＜福知山線脱線事故＞花で「命」の文字…兵庫・現場近くの畑写真（毎日新聞） 20時52分

バカ丸出しJR西日本(大笑)
遺族の皆さん、私鉄を又はトラウマになってどうしようもないならバスを利用しましょう!!

＜ＪＲ福知山線脱線＞「事故を心に刻み」車内にアナウンス

毎日新聞 4月25日(金)13時20分配信



　兵庫県尼崎市で２００５年４月、乗客１０６人と運転士が死亡し、５６２人が負傷したＪＲ福知山線脱線事故は発生から２５日で９年を迎える。事故発生時刻の午前９時１８分の直前にＪＲ福知山線の脱線現場付近を通過した新三田発同志社前行き快速電車では、「私たちはこの事故を心に刻み、安全運行に努め、安心と信頼をいただけるよう全力を挙げて取り組んでまいります」とアナウンスが流れた。電車が現場にさしかかり、時速約２５キロに減速し警笛を鳴らすと、手を合わせて黙とうする乗客もいた。事故当日、３０分前の電車に乗っていたという兵庫県川西市の介護士、西田尚子さん（３９）は「あの日も今日のようにゆっくり走っていれば事故は起こらなかったと思う。事故を忘れてはならない」と話した。【椋田佳代】

JR西日本大馬鹿会社

重大時案天国の兵庫に何ができるん？

>>20
訂正

重大時案天国→重大時案風化天国

>>16
滝川高校の鬼畜を逮捕もせんと警察に採用するような地域性で何虫のええことぬかしとんじゃ！！

関西人を葬った事故の再発を期する

＜福知山線脱線＞現場保存を一部見直し

毎日新聞 11月21日(金)8時0分配信


　兵庫県尼崎市で２００５年４月に発生したＪＲ福知山線脱線事故で、電車が衝突したマンションの保存案について、ＪＲ西日本は一部を見直すことにし、２０日から遺族らへの説明を始めた。保存施設の屋根や壁の形状を変える他、慰霊碑のデザインや敷地内のレイアウトに工夫を加える。マンション周辺が明るく開放的な雰囲気になるよう改めるという。

　２９、３０の両日に伊丹市内で開く遺族らへの説明会で最終案として詳細を示す。整備の日程も示すが、完成までに数年がかかる見通しだ。

　ＪＲ西は９階建てマンションのうち４階までを階段状に残し、１階を全て保存する整備案を７月に提示していた。乗客から視線を隔てるようアーチ状の屋根や線路側に壁を設け、献花台の横に犠牲者の氏名を刻んだ碑、安全の誓いを記した碑を置く。

　この案に賛同する遺族が多かったが、部分的な見直しを求める意見もあった。【木村健二、生野由佳】

関西って本当にギャグみたいな事故多いな
笑い取ろうってか？

被害者思う７００本の灯　宝塚線脱線事故、４月で１０年
千種辰弥2015年2月22日05時02分

　１０７人が死亡、５６２人が負傷した兵庫県尼崎市のＪＲ宝塚線（福知山線）脱線事故で、乗客として多くの住民が被害に遭った同県伊丹市で２１日、追悼行事「灯（あか）りでつながる夜」があり、参加者が７００本のろうそくを花束の形に並べてともし、黙禱（もくとう）した。

　大学への通学途中、１両目で事故にあった伊丹市職員の山下亮輔さん（２８）らが呼びかけ、発生日が近づくとつらい気持ちになる被害者に配慮し、５年前からこの時期に開いている。

　２００５年４月２５日の発生からまもなく１０年。事故で１０カ月入院した山下さんは、周囲に支えられ、人の絆の大切さを知ったという。「事故は自分の成長のきっかけにもなった。１０年は節目ではない。これからも催しを続けたい」と語った。（千種辰弥）

JＲ西、宝塚線の事故現場保存計画決定　遺族に提示
千種辰弥、柳谷政人2015年3月20日15時21分

　２００５年４月に起きたＪＲ宝塚線（福知山線）脱線事故で電車が衝突したマンション（兵庫県尼崎市）などについて、ＪＲ西日本は最終的な整備計画を決定し、２０日から遺族に提示し始めた。これまでの案と大きな変更はなく、９階建てマンションの一部を階段状に保存。新設する管理棟に、事故の資料を展示することを盛り込んだ。

福知山線脱線事故 ＪＲ西の元社長ら２審も無罪
3月27日 18時19分

１０年前、兵庫県尼崎市のＪＲ福知山線で快速電車が脱線して１０７人が死亡した事故で、安全対策を怠ったとして、検察審査会の議決によって強制的に起訴されたＪＲ西日本の歴代の社長３人に対し、２審の大阪高等裁判所は、１審に続いて、いずれも無罪を言い渡しました。
１０年前の平成１７年４月、兵庫県尼崎市のＪＲ福知山線で快速電車が脱線してマンションに激突し、乗客など１０７人が死亡し、５６２人がけがをしました。
この事故では、ＪＲ西日本の歴代の社長の井手正敬元相談役（７９）と南谷昌二郎元会長（７３）、垣内剛元社長（７０）の３人が検察の捜査で不起訴になったあと、検察審査会の議決によって業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴されました。
１審の神戸地方裁判所は、「脱線事故が起きることを具体的に予測できた可能性は認められず、ＡＴＳ＝自動列車停止装置の整備を指示する義務があったとは言えない」として、３人にいずれも無罪を言い渡し、検察官役の指定弁護士が控訴していました。
２７日の２審の判決で、大阪高等裁判所の横田信之裁判長は「事故の原因は、運転士が制限速度を大幅に上回る時速１１５キロでカーブに進入したことにあり、異常な運転の危険性を予測することは相当困難だった」と指摘しました。
そのうえで、「事故を防ぐ対策の不備などを指摘する指定弁護士の主張は、ＪＲ西日本の法人としての責任を問題にする場合には妥当なものがあるが、個人の刑事責任が認められるには、脱線事故が起きることを具体的に予測できたと立証されなければならない」として、１審に続いて３人に無罪を言い渡しました。

>>29
バカ遺族。
歴代社長に責任追及したって何の意味もな〜い

運転適性に問題あったんじゃないか？当時事故発生した時間に運転した社員に。オーバーランやりまくってたんでしょ？

宝塚線脱線事故１０年、歩み振り返る　負傷者らが文集

千種辰弥、増谷文生

2015年4月20日15時40分


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完成した文集を見る三井ハルコさん（左から２人目）ら「負傷者と家族等の会」のメンバー＝兵庫県川西市

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　ＪＲ宝塚線（福知山線）脱線事故の負傷者らでつくる「負傷者と家族等の会」が文集を発行した。事故から１０年になるのを機に、近況や今の思いをつづった。

柳田邦男さん、福知山線事故被害者の歩み出版へ

読売新聞 4月21日(火)18時12分配信


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柳田邦男さん、福知山線事故被害者の歩み出版へ


脱線事故から１０年間の負傷者の歩みを執筆している柳田邦男さん（東京都杉並区で）


　ＪＲ福知山線脱線事故から１０年に合わせ、ノンフィクション作家の柳田邦男さん（７８）が、事故の負傷者とその家族の歩みをたどる作品を執筆している。

　事故の背景調査などに関わる中で、心身に受けた傷を乗り越えようと苦闘したり、事故の実態を明らかにするために奔走したりする被害者の姿に感銘を受けたという。「過酷な体験に屈せず、人生を肯定的に歩む人々の強さを描きたい」と話す。

宝塚線事故後の安全投資、ＪＲ６社で１．８倍

朝日新聞デジタル 4月22日(水)9時14分配信


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宝塚線事故後の安全投資、ＪＲ６社で１．８倍


ＪＲ６社の安全関連設備投資の推移


　２００５年４月２５日、兵庫県尼崎市でのＪＲ宝塚線（福知山線）脱線事故を受け、ＪＲ各社の安全関連設備投資が事故前の約１・８倍に増えたことが、事故１０年を前に朝日新聞社が実施した鉄道事業者アンケートで分かった。大手私鉄の投資額も高水準で推移。事故を機に新たな安全対策が義務化されたことに加え、鉄道各社の安全意識が高まったためとみられる。

【写真】宝塚線事故現場カーブのレールに設置された自動列車停止装置（ＡＴＳ）の地上子。走行中の車両に制限速度などの情報を伝える。後方は列車が衝突したマンション＝兵庫県尼崎市

　アンケートの対象はＪＲ旅客６社と、地下鉄を除く大手私鉄１５社。今年２月から４月にかけて全社から回答を得た。

　０４年度から１３年度までの投資額は、ＪＲ６社合計で３兆９９１１億円。事故前年の０４年度は２６５９億円、事故が起きた０５年度は２６６５億円だったが、０６年度は３８５７億円に。０７年度以降は常に４千億円を超え、１３年度は４６９５億円。０４年度に比べて８割増だった。

脱線10年 通過列車哀悼の警笛
2015年4月25日(土) 11時26分掲載 .



Photo

JR福知山線の脱線事故現場を通過する列車内で、手を合わせる乗客＝25日午前、兵庫県尼崎市(時事通信)


JR福知山線脱線事故から10年 現場通過列車が哀悼の警笛

　兵庫県尼崎市で乗客106人と運転士が死亡し、562人が重軽傷を負ったJR福知山線脱線事故の発生から25日で丸10年がたった。現場となったマンション付近では、事故発生時刻の午前9時18分に合わせて黙祷がささげられ、ほぼ同時刻を通過する列車は哀悼の長い警笛を鳴らし、中にいた乗客が手を合わせる姿が見られた。(THE PAGE)

>>7
会社を家族に例えば 経営幹部は親で社員は その子供達。親が子供を躾て その子供が不始末をおこせば親が「親である私の躾が至りませんでした。子供の不始末は私の責任です」と 相手にお詫びし責任をとるのが世間の常識。 JR西の歴代社長は 最初は「申し訳ありません」とお詫びをしていたが、責任問題になると「私は無罪！」と開き直った。被害者はその態度に憤慨しているのにJR西自体が歴代社長を庇うような態度で今日まできている。そんな会社が いくら「安全を！信頼を！」と良い子ぶっても信用できない。JR西自体が「歴代社長の経営は間違っていた！経営責任者として社会に対してケジメをつけるべき！」と宣言して初めてスタート地点に立てるだろう。

鉄道事故の教訓忘れない　ジオラマや現場視察、漫画も

佐藤卓史

2015年4月26日05時33分

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ＪＲ西日本が作った鉄道安全考動館にある宝塚線事故現場のジオラマ＝２００７年４月、大阪府吹田市

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　ＪＲ史上最悪の事故となった宝塚線（福知山線）脱線事故から１０年。多くの教訓はその後の社員教育でも伝えられている。朝日新聞が２月から４月にかけて実施した鉄道事業者アンケートでは、過去の事故を忘れず、教訓を受け継ごうとする各社の取り組みが浮かび上がった。

ＪＲ宝塚線脱線事故１０年

■模型で衝突を再現

　引き込み線から貨物機関車が本線に出てきた。信号が赤に変わる。それを無視した列車が機関車へ——。小さな音を立てて、１５０分の１の鉄道模型同士がぶつかった。

　横浜市泉区の相模鉄道の研修施設にある長さ約２メートルのジオラマ。１９６８年８月１７日、瀬谷駅（同市瀬谷区）で８３人が負傷した同社最大の衝突事故を、動く模型で再現する。２００５年の宝塚線事故直後に「自社の事故をより分かりやすい形で学べるように」と約６カ月かけて作った。製作に携わった安全対策部の石川陽一さん（３７）は「事故を風化させず、語り継ぐ助けになれば」。

>>32 多摩から杉並へ引っ越したのか

>>35
私も経営陣は結果責任は取らないとアカンと思う。
しかしなあ君、運転士の高見くんの資質がなかったことが原因であることに間違いはないぞ。
高見側が1年ほどしてひっそりと労災申請したのにも怒りを覚えた。

そうだね。会社には結果責任はあるが、あるがだ。
高見という無能な運転士のせいでこんな目にあっていることへの怒りは消えていない。労災申請だと！？それは本当の話か？事実なら許せんぞ。事故を起こした運転士やその家族に何の権利があるというのか？被害者に手厚くするべきだろう！

衝撃的なニュースだった。

福知山線の脱線事故現場、来月から保存工事　ＪＲ西日本

朝日新聞デジタル 11月14日(土)13時45分配信

　ＪＲ宝塚線（福知山線）の脱線事故で、ＪＲ西日本は１４日、兵庫県伊丹市で被害者への説明会を開き、電車が衝突したマンション（兵庫県尼崎市）の保存と周辺整備工事を１２月から開始すると伝えた。

JR西日本、ヒューマンエラーを懲戒処分の対象から除外決定

負傷後に自死した男性の名刻まず　尼崎脱線慰霊碑、遺族は反発

12/12 08:36

岸本遼太さんの遺影が飾られた祭壇と母早苗さん＝兵庫県宝塚市

　尼崎ＪＲ脱線事故の現場に建立される慰霊碑の「名碑」に刻む犠牲者名をめぐり、ＪＲ西日本が負傷後に自死した男性の名前を入れない方針を遺族に伝えていたことが１２日分かった。ＪＲ西は事故が直接的な原因で亡くなった乗客１０６人を犠牲者としており、遺族が「差別だ」と反発する事態となっている。

尼崎ＪＲ脱線　現場マンション２７日から解体へ

神戸新聞NEXT 7月15日(金)21時37分配信

　２００５年に起きた尼崎ＪＲ脱線事故で、ＪＲ西日本は、車両が衝突したマンション（兵庫県尼崎市久々知）の一部解体工事について２７日に始める方針を決め、１５日、遺族らに伝え始めた。慰霊碑などの設置と併せ、１８年夏ごろまでに完了させる。

尼崎ＪＲ脱線「上告審弁論を」　遺族ら、最高裁に要請へ

10/13 08:01

　乗客１０６人が死亡した２００５年の尼崎ＪＲ脱線事故を巡って業務上過失致死傷罪で強制起訴され、一、二審で無罪となったＪＲ西日本の歴代３社長の上告審で、遺族らが弁論を開くよう求める要請書を今月下旬に最高裁へ提出することが１３日、関係者への取材で分かった。最高裁は通常、二審の結論を変更する場合に弁論を開く。

　関係者によると、遺族ら約１０人から集めた要請書を今月２５日に提出予定。事故で長女＝当時（４０）＝を亡くした藤崎光子さん（７６）は要請書で「一、二審で何の罪も認められなかったことで、今のＪＲ西はまた事故前に戻っている」と記した。

【ＪＲ福知山線脱線事故】１２年目の空色のしおり　風化防止と安全への願いを込め負傷者ら作製

08:14産経新聞
空色の栞を作るＪＲ福知山線脱線事故の負傷者の家族ら＝３月４日午後、兵庫県川西市（沢野貴信撮影）

(産経新聞)


　兵庫県尼崎市で平成１７年４月、乗客１０６人が死亡したＪＲ福知山線脱線事故の記憶が風化するのを防ごうと、事故の負傷者やその家族らが４日、同県川西市の市民活動センターで、事故当日の青空にちなんだ「空色の栞（しおり）」を作った。事故から１２年となる４月２５日に合わせ、安全への願いを込めて現場に近いＪＲ尼崎駅などで７千枚を配布する。

　しおりは２１年から毎年作製しており、事故車両の１両目で重傷を負った同県宝塚市の団体職員、福田裕子さん（３３）がデザインを担当。今年は塔の下で寄り添う鳥の親子を描き、「４・２５　あの日を忘れない」というメッセージを添えた。集まった８人が青いリボンを一枚一枚丁寧に結びつけて完成させた。

　福田さんは「事故の年から干支（えと）が１周したので、新しい世代につなぐという思いを込めた」と話した。

新幹線台車亀裂に厳しい声　宝塚線被害者にＪＲ西説明会


2/11(日) 16:12配信

朝日新聞デジタル



　ＪＲ西日本は１１日、２００５年４月に１０７人が死亡したＪＲ宝塚線（福知山線）脱線事故の被害者に対する説明会を開いた。事故後の安全対策や現場保存について報告する年１回の会で、今回は昨年１２月に新幹線の台車に亀裂が入った状態で運行を続けた重大インシデントについても説明。出席者からは「脱線事故の反省が生かされず、安全最優先の運行になっていない」などと厳しい声が上がった。

　会は非公開で、来島（きじま）達夫社長ら幹部が説明。出席者によると、ＪＲ西側は、多くの異常を認識しながら運行を止められなかったことについて保守担当と指令の車両の状況認識にずれがあり、運行停止の判断を互いに依存していたことなどを課題に挙げた。その上で、指令と乗務員の連携を強化し、判断基準の明確化などの新たな対策を進めていることを報告し、安全が確認できない場合は「迷わず列車を止める」と説明した。

　また、脱線事故を教訓に定めた「安全考動計画」を更新し、来年度から５年間で取り組むという内容の説明もあったという。

　脱線事故で次女が重傷を負った三井ハルコさん（６２）＝兵庫県川西市＝は説明会後、「実際に起こる前に問題に気づくことができる態勢を作ることが大切。ＪＲ西の社員一人ひとりが自分の責任と権限で、安全を最優先できる仕組みを作ってほしい」と話した。

尼崎JR脱線事故遺族らが講演会

「組織罰」導入改めて強調
2019/4/20 22:45

©一般社団法人共同通信社
「組織罰を実現する会」の講演会で訴える尼崎JR脱線事故遺族の大森重美さん＝20日午後、兵庫県川西市

　2005年の尼崎JR脱線事故から25日で14年となるのを前に、大規模事故の遺族らでつくる「組織罰を実現する会」が20日、死亡事故で法人の責任を問う「組織罰」の導入を目指して兵庫県川西市で講演会を開き、参加した遺族は組織としての法人を処罰する仕組みが必要だと改めて強調した。

　脱線事故で長女を亡くした大森重美さん（70）は、事故を巡り業務上過失致死傷罪に問われたJR西日本の歴代3社長らの無罪が確定したことを踏まえ「大事故でも誰も責任なしでは、遺族として納得いかない。誰も責任を取らない無責任社会を変えて、事故のない安全な社会を目指したい」と訴えた。

2020/3/25 12:06神戸新聞NEXT

尼崎ＪＲ脱線事故　４月２５日の追悼慰霊式中止

追悼慰霊式典の中止について説明するＪＲ西日本の長谷川一明社長＝２５日午前、尼崎市久々知３

　ＪＲ西日本の長谷川一明社長は２５日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、来月２５日に予定していた尼崎ＪＲ脱線事故の追悼慰霊式を、中止すると明らかにした。今年は事故から１５年の節目に当たり、事故現場の追悼施設「祈りの杜」（兵庫県尼崎市）と、同県伊丹市内のホテルの２会場で開催する予定だったが、いずれも式典は行わず、献花のみ受け付けるという。

　長谷川社長は「新型コロナウイルスの終息を見通せない中で、多くの方に集まっていただいて慰霊式を執り行える環境にないと判断した」と説明。遺族や負傷者には２５日から連絡していくとした。

　ただ、当日は参拝を希望する遺族らもいるため、２会場は開放。例年、社長が読み上げる「おわびと追悼のことば」などの式典行事は取りやめるが、役員らが出迎える体勢を取る。

　長谷川社長は「４月２５日は私たちにとっても特別な日。遺族には申し訳ないが、苦渋の決断」と理解を求めた。

>>49
コロナに責任転嫁して嫌な行事を忌避としか思われても仕方ないなJR西会長

乗客１０６人と運転士が死亡し５６２人が負傷した尼崎ＪＲ脱線事故から２５日で１５年となるのを前に、兵庫県尼崎市の現場にある慰霊施設「祈りの杜（もり）」で２４日夜、遺族らが再発防止と鎮魂の思いを込め約６００本のろうそくに火をともした。事故が起きた日付とともに「わすれない」の文字が浮かび上がった。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くの負傷者や遺族への告知は見送った。列車が衝突したマンション前に主催者の遺族らがろうそくを並べ、明かりをともし、黙とうをささげた。
事は今年で６回目。２５日午前に開かれる予定だったＪＲ西日本の追悼慰霊式は中止が決定。義弟を亡くした男性（５３）は「ろうそくの火だけでもともすことができないかと思い実施を決めた」と語った。

尼崎ＪＲ脱線事故から１５年を迎えるのを前に、赤羽一嘉国土交通相は２４日、閣議後の記者会見で、犠牲者や遺族ら被害者に対し「心よりご冥福をお祈りし、お見舞いを申し上げたい」と述べ、「事故を風化させることなく、国民が安心して公共交通機関を利用できるよう安全対策に全力を挙げたい」とした。また事故を教訓に、交通機関で安全のための社員教育や設備投資などが進んだと評価しつつ、「安全神話に陥らないように不断に取り組んでいく必要がある」と話し

>>51
赤羽氏は兵庫県選出
（北区、兵庫区、長田区、西宮市北部）

>>51
赤羽氏は兵庫２区選出
（北区、兵庫区、長田区、西宮市北部）

この事故は絶対に風化させてはいけない。

>>54
社員に言ってくれ。

運営やめろ