🚃 鉄道・電車

【鉄道】ＪＲ北海道…レール破断、金属疲労か？　室蘭線長万部〜静狩駅間（北海道長万部町）で　[13/10/20]

＜ＪＲ北＞特急列車　再び扉数センチ開いたまま走行　室蘭線（毎日新聞） 21時9分 社会

【社会】JR北海道、苫小牧駅でATS誤作動
1 ： ◆HeartexiTw ＠胸のときめきφ ★：2014/01/14(火) 06:41:25.72 ID:???0 ?PLT(12557)
１３日午後９時２０分ごろ、北海道苫小牧市表町６丁目のＪＲ室蘭線苫小牧駅構内で、
同駅発東室蘭行き普通列車となる回送列車（１両編成）で自動列車停止装置（ＡＴＳ）が
誤作動し、非常停止した。けが人はいなかった。

普通列車は別の車両と差し替え、約１時間遅れで出発した。ＪＲ北海道が原因を調べている。

*+*+ 産経ニュース +*+*

04月09日 10:30 室蘭本線[長万部〜苫小牧]
電力設備故障の影響で、長万部〜洞爺駅間の運転を見合わせていましたが、10:30現在、運転を再開しています。なお、列車に遅れが出ています。

芦別、赤平、鷲別を無人駅に　JR北海道、10月で調整　地元にも伝達

北海道新聞 7月4日(土)15時28分配信

芦別、赤平、鷲別を無人駅に　JR北海道、10月で調整　地元にも伝達

無人化の方向となったJR芦別駅。現在は駅員1人が勤務している

　JR北海道が、現在は駅員が勤務する根室線の芦別駅（芦別市）と赤平駅（赤平市）、室蘭線の鷲別駅（登別市）の3駅について、10月に無人化する方向で調整していることが3日、分かった。同社は安全対策の強化と経営改善のために経費節減を進めており、ほかにも利用客の少ない有人駅のうち数カ所から十数カ所を無人化することも検討している。

登別、室蘭の2市長が鷲別駅の無人化撤回を要請


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　駅の無人化が検討されているJR室蘭線の鷲別駅について、登別市と室蘭市が無人化を撤回するようJRに要請しました。

　登別市の小笠原春一市長と室蘭市の青山剛市長は、31日、JR北海道の本社を訪れ、室蘭線の鷲別駅について、過去10年で4割以上乗降客が増加していることなどをあげ、無人化を廃止するようJRに要望書を提出しました。JRは、11月から朝のラッシュ時のみ鷲別駅に駅員を配置する方針ですが、3月以降については自治体にも説明されていないということです。

道内の鉄道網のリストラがまた一つ進みます。ＪＲ北海道は15日、登別にある室蘭線の鷲別駅を来月から朝のラッシュ時を除き無人化すると発表しました。

15日午後の鷲別駅です。待合室では高校生や地元の人たちが列車の到着を待っています。壁には来月1日からの「無人化」を告げる紙が貼られています。

鷲別駅では、現在、駅員1人が勤務しています。ＪＲ北海道は費用削減のため道内16の駅の廃止や無人化を検討しています。

鷲別駅もその一つで、地元の登別市と室蘭市は防犯面などから引き続き駅員の常駐を求めていました。そこで、ＪＲ北海道は来年3月末までは午前7時半から8時半の朝のラッシュ時に駅員を1人配置する一方、それ以降は無人にすることにしました。

登別市はやむを得ない判断だったと理解を示した上で「観光地なので安全運行をしてほしい」とコメントしています。ＪＲは今後も無人化や廃止を検討している駅の関係自治体と協議した上で年内に具体的な方針を発表することにしています。

10月15日（木）18時00分

葉深まる北海道豊浦町の山間部を疾走する寝台特急カシオペア＝２６日午前
　紅葉深まる北海道豊浦町の山間部を疾走する寝台特急カシオペア。来年３月の北海道新幹線開業に伴い、引退が決まっている＝２６日午前
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　秋深まる北海道豊浦町のＪＲ室蘭線を、寝台特急カシオペア（上野−札幌）が疾走していた。来年３月の北海道新幹線開業に伴い、引退が決まっている。雄姿を写真に残そうと撮影ポイントに鉄道ファンが訪れていた。
　２６日の天気は曇り。薄日が差す中、山あいのトンネルから現れたカシオペアは、赤や黄色の紅葉を背景に目の前を力強く走り抜けていった。

　休暇を取って訪れたという東京都北区の弁護士鈴木道夫さん（３５）は「銀色の客車は紅葉に映えますね。引退は時代の流れなのかもしれないが、寂しい」と話していた。

　カシオペアの引退は、新幹線開業で青函トンネルなどの電圧、運行システムが変更され、客車をけん引する機関車が走れなくなるため。

廃止されました

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列車表示板を盗んだ容疑で逮捕　愛知の大学職員、ＪＲ室蘭線車両から

11/29 15:08

　【栗山】列車に備え付けられた運行区間の表示板を盗んだとして、栗山署は２９日、窃盗容疑で、愛知県半田市星崎町、大学職員の稲垣翔太容疑者（２８）を逮捕した。

信号トラブルで室蘭線遅れ
01月19日　21時07分


ＪＲ北海道によりますと、１９日午後６時半前、胆振の室蘭線の礼文・静狩の間の上り線で、列車の運行管理システムの不具合のため信号が赤のままの状態となり、札幌発函館行きの特急２本と普通列車２本に遅れが出ています。
また、１９日午後８時すぎに快速エアポートの車両に不具合が生じたため、快速２本が運休しています。

廃止になりました

線路脇の電柱折れダイヤ乱れ
02月11日　20時30分
線路脇の電柱折れダイヤ乱れ

１１日午後、伊達市でＪＲ室蘭線の線路脇の電柱が折れて傾いているのが見つかり、札幌と函館を結ぶ特急列車が遅れるなどダイヤが乱れました。
１１日午後０時半すぎ、伊達市のＪＲ室蘭線の有珠駅近くの踏切で線路脇の電柱が折れて線路のほうに傾いているのを近くの住民が見つけ警察に通報しました。
警察が調べたところ、ＪＲ北海道が管理するコンクリート製の電柱が、根元から折れて傾いていたということです。
警察は車がぶつかるなど、強い力が加わって折れた可能性が高いとして、付近の住民に聞き込みを行うなどして原因を捜査しています。
ＪＲ室蘭線は、電柱の復旧作業を行った影響で東室蘭と長万部を結ぶ普通列車などあわせて３本が運休したほか、札幌と函館を結ぶ特急スーパー北斗など特急列車あわせて３本に最大５７分の遅れが出ました

ＪＲダイヤ改正、道央の普通列車３５本減便　「初めて聞く」乗客困惑

03/22 12:55

　ＪＲ北海道は北海道新幹線開業に伴う２６日のダイヤ改正で、道内の普通列車８路線７９本を減便する。道央圏（石狩、空知、後志、胆振、日高管内）は５路線３５本が対象となっている。利用者はどんな思いで廃止を受け止めているのか。計６本がなくなる室蘭線の苫小牧—糸井間（４・６キロ）で、乗客の声を聞いた。

>>14北海道は情弱だらけ

ＪＲ室蘭線 一時運転見合わせ
05月12日　21時06分
ＪＲ室蘭線 一時運転見合わせ

１２日夕方、苫小牧市にあるＪＲ室蘭線の糸井駅の構内で線路の近くに落下物が見つかり、安全を確認するため特急を含む合わせて２２本の列車が運休や部分運休となりました。
ＪＲ北海道によりますと、１２日午後４時前、苫小牧市にある室蘭線の糸井駅の構内で電気設備の点検をしていた作業員が上下の線路の間に落下物を見つけました。
安全確認のため、室蘭線は苫小牧駅と東室蘭駅の間の上下線でおよそ２時間半にわたり運転を見合わせ、午後７時すぎに運転を再開しました。
この影響で、札幌と函館を結ぶ特急北斗２本と札幌と東室蘭を結ぶ特急すずらん２本を含む、あわせて２２本が運休や部分運休となりました。
落下物は、大きさが１０センチ四方、重さはおよそ１５０グラムで、現場付近にかかるこ線橋から塗装が剥がれたかけらとみられるということです。

ＪＲ室蘭線２日連続トラブル　通勤通学を直撃「しっかりして」
05/13 19:00、05/13 21:21 更新


２日続きのラッシュ時の運休で混乱したＪＲ苫小牧駅
　【苫小牧】ＪＲ室蘭線の苫小牧駅構内で１３日朝発生し、利用客約千人に影響が出た普通列車の車両不具合による運休で、同駅でも通勤通学客ら約１００人が後続列車に乗車した。１２日午後にも同じＪＲ室蘭線の糸井駅構内での設備トラブルが夕方のラッシュ時を直撃し、特急・普通列車計２２本が運休したばかり。２日続きの混乱に利用客からは「しっかりして」とため息がもれた。

ＪＲ６路線で被害２８０本運休

08月31日　17時37分

台風の影響で、ＪＲ北海道では６つの路線で橋が流されるなどの被害が出ていて、３１日運行予定の特急５７本を含むあわせて２８０本が運休となりました。復旧には時間がかかる見通しで１日以降も影響が続く見込みです。
ＪＲ北海道によりますと午後４時２０分現在、▽函館線、▽石勝線、▽室蘭線、▽根室線、▽日高線、▽札沼線の６つの路線の少なくとも２０か所で、橋が流されたり、線路上に木が倒れたりする被害が出ているということです。
ＪＲ根室線では３か所で橋が流される被害が出ていて、このうち、新得町にある新得駅付近では増水した川の水で橋の土台部分が流され、線路が宙づりの状態になっています。
運転再開には、橋を架け直す必要があり、復旧には時間がかかるということで、利用客が多い札幌と北海道東部の帯広や釧路を結ぶ特急列車も走る路線とあって影響が広がりそうです。

特急と車が衝突 男女2人死亡10/15(土) 12:48 掲載
踏切で特急と軽乗用車が衝突、男女２人死亡　北海道
　１５日午前１０時半ごろ、北海道苫小牧市錦岡のＪＲ室蘭線錦岡—社台間の覚生（おぼっぷ）通り踏切で、札幌発函館行き特急北斗８号（８両編成）と軽乗用車が衝突し、軽乗用車に乗っていた男女２人が死亡、特急の乗客の男性１人が首などに軽いけがをした。ＪＲ北海道によると、特急には乗客・乗員約２１０人が乗っていたという。道警苫小牧署が事故原因を調べている。(朝日新聞デジタル)
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ジコジコアザラク

普通列車が７０ｍオーバーラン

02月17日　08時52分

１６日夜、胆振の白老町にあるＪＲ室蘭線の駅で普通列車がオーバーランして停車位置をおよそ７０メートル通り過ぎるトラブルがありました。
乗客にけがはありませんでしたが、ＪＲ北海道は「再発防止に向けて乗務員の指導を徹底したい」としています。
１６日午後６時２０分すぎ、白老町にあるＪＲ室蘭線の虎杖浜駅で、苫小牧発東室蘭行きの２両編成の普通列車がオーバーランして停車位置をおよそ７０メートル通り過ぎました。
ＪＲ北海道によりますと６０代の運転士が一時的に考え事をしてブレーキをかけるのが遅れたのが原因だということです。
このトラブルで乗客１０人にけがはありませんでしたが、駅で乗り降りできなかったあわせて６人をタクシーで送迎したということです。
ＪＲ北海道は「お客様にご迷惑をかけておわび申し上げます。再発防止に向けて乗務員の指導を徹底したい」とコメントしています。

ＪＲ室蘭線 貨物列車が脱線 特急列車など運休

2月23日 7時48分

２３日朝、北海道洞爺湖町のＪＲ室蘭線で貨物列車が脱線し、札幌と函館を結ぶ特急列車などに運休が出ています。

ＪＲによりますと、２３日午前４時前、北海道洞爺湖町を通る室蘭線の洞爺駅と有珠駅の間で、札幌方面に向かっていた貨物列車の運転士が異常な音を聞き、停車して確認したところ、先頭車両の車輪が、およそ数十センチ脱線していたということです。

脱線したのは先頭車両の１２の車輪のうち、後ろの４つで、運転士にけがはありませんでした。

運転士は脱線した現場のおよそ３キロ手前の踏切付近で一度、異常な音を聞きましたが、その後、音が収まったため、そのまま走行していたということです。

この影響で、ＪＲ室蘭線は伊達紋別と長万部の間で運転を見合わせています。さらに、午前７時現在、札幌と函館を結ぶ特急列車など３０本の運休が決まっていて、今後さらに増える見通しだということです。

村上春樹さん新刊本、道内の発売遅れる　列車脱線の影響で
02/23 18:33、02/23 18:42 更新

　新潮社は２３日、村上春樹さん（６８）の新刊小説「騎士団長殺し」（全２巻）の道内での発売が１日遅れ、２５日からになる見通しだと明らかにした。２３日未明に洞爺湖町のＪＲ室蘭線で起きた貨物列車脱線事故の影響で、新刊の配本が間に合わない書店があるため。

　新潮社は「読者のみなさまにご迷惑、ご心配をおかけし、深くおわびする」とのコメントを発表した。

ＪＲ会見「予断持たず原因究明」

02月23日　12時23分

ＪＲ北海道は２３日午前、記者会見し、西野史尚副社長が「大変な心配とご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」と陳謝しました。
そのうえで西野副社長は脱線の原因について、「レールの検査などには問題はなかったと考えているが、今後の運輸安全委員会の調査に協力し、予断を持たずに原因を究明したい」と述べました。

運転再開　札幌—函館間に臨時特急

02/24 16:57、02/24 17:55 更新

動画はこちらから動画を見る



　ＪＲ北海道は２４日、胆振管内洞爺湖町の室蘭線洞爺—有珠間で発生した貨物列車脱線事故の影響で２３日始発から不通となっていた、室蘭線長和（ながわ）（伊達市）—長万部間の運転を午後５時から再開した。

　特急の一番列車は札幌駅を午後４時３２分に出発した。函館駅には午後８時２０分に到着予定。ＪＲは２４日、札幌—函館間に臨時特急を３往復運行する。

室蘭線、利用促進策や経費節減策

　ＪＲ北海道が「単独では維持困難」とする室蘭線（沼ノ端—岩見沢間、６７・０キロ）の存続策を沿線５市町が話し合う「ＪＲ室蘭線活性化連絡協議会」が１６日、安平町であった。ＪＲ北は、利用促進策と経費節減策を柱とした行動計画（アクションプラン）の素案を示し、今年度中の策定に向け沿線市町に協力を要請した。

　会議は非公開で行われ、５市町、ＪＲ北、国土交通省や道の担当者が出席。出席者によると、ＪＲ北が示した素案は、沿線住民に列車利用を促す啓発策や線路の除雪費用の地元負担、利用者が少ない駅の廃止など。新たな財源を必要としない内容にとどまった。

　室蘭線沼ノ端—岩見沢間など８線区についてＪＲ北は、国や道、関係自治体の支援を得て存続させる方針だ。アクションプランは、そのためにできることを関係自治体と協力して線区ごとにまとめる計画集だ。

　だが、高橋はるみ知事が国に求めていた「地方財政措置による手当て」が見送られ、道や自治体は自前の財源で支援策を考えなければならなくなった。ほかの線区でも、自治体の厳しい財政状況をふまえ、アクションプランは多額の財源を必要としない中身になるとみられる。

　終了後に取材に応じた松野哲協議会長（岩見沢市長）は「国からの財政支援がないなか、地域としてどのような支援ができるか、年度内にまとめたい。そのためにも、ＪＲには住民が納得できるような経営見通しを早急に示してほしい」と要望した。

　ＪＲ北の田畑正信・鉄道事業本部長は「アクションプランは我々だけで作れるものではない。各線区ごとに地域のみなさんと協力していきたい」と話した。

伊達のＪＲ室蘭線で人身事故　特急などに遅れ
03/31 22:52
　ＪＲ北海道によると、３１日午後９時１８分ごろ、伊達市のＪＲ室蘭線稀府（まれっぷ）—黄金（こがね）駅間を走行中の隅田川駅（東京）発札貨物ターミナル行き貨物列車（２０両編成）で人身事故が発生した。この影響で札幌—函館を結ぶ特急スーパー北斗など４本に遅れが生じている。

室蘭D51ミガキ隊発進

桜の季節に「さくら色」の新型車両が、デビューします。ＪＲ北海道は19日、新たに導入する通勤列車を報道陣に公開しました。

ソメイヨシノのようなほんのり優しい「さくら色」の車体。ＪＲ北海道が来月導入する新型車両737系です。

記者

「『通勤形』と呼ばれる電車は座席がすべてロングシートです。通路が広くなるため、通勤通学のラッシュアワーでの混雑が緩和される設計になっています」

バリアフリーとなっていて、車いすやベビーカーの乗客も利用しやすい広いトイレや、フリースペースが設けられています。

ＪＲ北海道は、この電車を26両導入し、まずは室蘭線の苫小牧～室蘭間で運行します。

室蘭線で現在、運転されているディーゼル列車の８割が、この新型車両に切り替わり、最高時速は120キロまでアップします。これにより苫小牧～東室蘭間の所要時間は、最大で17分短縮されます。

ＪＲ北海道車両部 石田章さん

「通勤通学で毎日ご利用していただきますので、優しさを感じられて、親しみやすいイメージをしております、その後は函館線でも運用することを計画しています」

この737系のデビューは、室蘭線でダイヤ改正が行われる来月20日です。多くの列車で、時刻や行き先が変更されるため、ＪＲは利用者に時刻などを確認をするよう呼びかけています。