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濃霧と強風で5便欠航、310人影響 釧路空港
04/04 07:00
釧路空港は3日、天候の影響で計5便が欠航し、約310人に影響が出た。濃霧による欠航が北海道エアシステム(HAC)丘珠便、全日空(ANA)新千歳便のいずれも往復。ANAの羽田便は強い横風のため釧路空港に降りられずに新千歳へ臨時着陸し、折り返し便が欠航した。(広田実)
[匿名さん]
「鶴丸」HAC初運航
04/29 07:00
尾翼に「鶴丸」が描かれたHAC機に乗り込む乗客=28日午前8時50分、札幌市東区の丘珠空港
北海道エアシステム(HAC)は28日、親会社・日本航空(JAL)のシンボルである赤いツルのロゴマーク「鶴丸」を尾翼に描いた1号機を札幌・丘珠発函館行きの定期路線で運航した。鶴丸のHAC機がチャーター便を除いて、定期路線を飛ぶのは初めて。
[匿名さん]
7日機材不具合で12便欠航
06月08日 08時32分
7日機材不具合で12便欠航
7日、道内の空の便は機体の不具合が相次いだ影響で、エア・ドゥの8便、北海道エアシステムの4便がそれぞれ欠航となりました。
エア・ドゥによりますと、6日夜、羽田空港で運航を終えた機体の点検を行った際、エンジン付近に3センチほどのひびが見つかりました。
機体を修理するため、7日は新千歳と羽田を結ぶ合わせて8便が欠航し、利用客1100人あまりに影響が出ました。
エア・ドゥでは原因を特定できていないものの、8日は通常通り、運航できる見通しだということです。
また、北海道エアシステムでも、7日午後、丘珠空港に到着した機体の操縦席にある計器に不具合が見つかり、丘珠と釧路を結ぶ合わせて4便が欠航となりました。
北海道エアシステムでは、8日は、通常通りの運航を予定しているということです。
[匿名さん]
HAC12便欠航 2機に不具合
06/12 19:33
北海道エアシステム(HAC)は12日、所有機2機に不具合が発生した影響で、丘珠(札幌)—函館や丘珠—釧路など計12便を欠航した。乗客217人に影響が出た。
HACによると、12日午前の丘珠発函館行き235便に使うサーブ340B(36席)を出発前に点検したところ、エンジンの燃料供給バルブの電気系統に不具合を確認。代替機にしようとした別のサーブ340Bも、操縦室内の温度調節機能に不具合が生じた。13日は通常運航に戻る予定という
[匿名さん]
奥尻空港着陸時に鳥衝突か
06月21日 21時02分
奥尻空港着陸時に鳥衝突か
21日午後、道南の奥尻空港に着陸したHAC=北海道エアシステムの旅客機のエンジン付近から鳥の羽が見つかり、着陸の際に鳥と衝突したとみて詳しい原因を調べています。
北海道エアシステムによりますと、函館空港を出発して21日正午すぎに奥尻空港に到着した便の機長から「着陸の際、小鳥の群れが近づいていた」との連絡が入りました。
会社が機体を調べたところ、右側のエンジンの空気の取り入れ口付近に鳥の羽のようなものが付着しているのが確認され、さらに滑走路上で鳥の死骸が見つかったということです。
旅客機の着陸は通常どおり行われ、乗客乗員あわせて27人にけがなどはありませんでした。
北海道エアシステムは旅客機が着陸する際に鳥と衝突したとみて、詳しい原因を調べています。
この影響で北海道エアシステムは、奥尻発函館行きや函館発丘珠行きなどあわせて6便が欠航となりました。
[匿名さん]
丘珠—釧路、函館にHAC臨時便 JR不通で3、4日
09/02 00:28
北海道エアシステム(HAC)は3、4の両日、丘珠—釧路間と丘珠—函館間で臨時便を運航する。台風10号による大雨の影響で、札幌と釧路などを結ぶJR北海道の特急列車などの運休が続き、搭乗予約が増えているため。
3日の釧路便は午後5時丘珠発と同6時10分釧路発、函館便は同5時25分丘珠発と同6時半函館発を1往復ずつ運航する。4日は釧路便のみで、午前7時45分丘珠発と同8時55分釧路発の1往復。HACの臨時便は1、2日の丘珠—釧路間に続く措置で、今後も需要があればその都度検討する。
[匿名さん]
2社が釧路臨時便を運航へ
09月04日 10時22分
北海道エアシステムは、台風10号で道東のJRの路線や道路網に大きな影響が出ているとして、丘珠空港と釧路空港を結ぶ1往復の臨時便を2日まで運航していましたが、5日と6日も運航することを決めました。
また、エア・ドゥと全日空も共同運航便として、来週7日から9日までの3日間、新千歳空港と釧路空港を結ぶ臨時便を1往復運航することを決めました。
[匿名さん]
HACの3便欠航 7日 計器に不具合
09/07 23:21
【函館】7日午後1時20分ごろ、北海道エアシステム(HAC)の函館発丘珠行き234便で離陸前、客室内の気圧を示すコックピットの計器に不具合が発生した。同社はこの便と、同じ機体を使う予定だった丘珠—釧路間の2便を含む計3便を欠航し、乗客計90人に影響が出た。
[匿名さん]
台風影響で釧路便を臨時運航へ
10月17日 19時58分
北海道エアシステムは、札幌と道東の輸送力の強化を図るため、今月20日から29日まで、毎日1往復、丘珠と釧路を結ぶ臨時便を運航することを決めました。
北海道エアシステムによりますと、台風10号の影響で札幌と釧路を結ぶJRの特急の運休が続くなど札幌と道東を結ぶ交通網の一部がいまだに寸断されていることから、札幌市から臨時便を運航するよう要請があったということです。
これを受けて、北海道エアシステムでは今月20日から29日までの10日間、丘珠空港と釧路空港を結ぶ臨時便を毎日1往復ずつ運航することを決めました。
機材は同じ日本航空のグループで鹿児島県に本社を置く日本エアコミューターと共通事業機の登録しているものを使うということで、丘珠ー釧路間の便数は定期便とあわせて平日は5往復10便、土日祝日は4往復8便となります。
[匿名さん]
10月24日 09時08分
HACがJALとの連携強化へ
北海道エアシステムは、今月30日から独自の予約システムを廃止して、親会社である日本航空のシステムに併合するなど、日本航空との連携を強めることにしています。
北海道エアシステムによりますと、30日から、日本航空とその子会社であるジェイエアと、運送の責任を連帯して負う「共同引受」と呼ばれる運航を初めて始めます。
これによって、独自の予約システムを廃止して、日本航空の予約システムに併合し、現在、最大で2か月先までしか取れない予約も半年先までできるようになります。
運賃体系も統一され、往復割引や介護帰省割引が新たに設定されるほか、割引率が高い45日前までの予約と55日前までの予約の2つが新たに可能となります。
また、現在3機ある機体のうち、すでに1機は、日本航空の塗装になっていますが、今後、全ての機体を日本航空の塗装に変えていくということです。
北海道エアシステムは、「日本航空と連携を強めて、そのネットワーク力と販売力を生かして収益を上げていきたい」としています。
[匿名さん]
HAC、「JAL」便名で運航開始 予約・発券も統合
10/30 07:00、10/30 16:30 更新
北海道エアシステム(札幌、HAC)は30日から、札幌・丘珠—釧路線など全5路線の運航便を親会社である日本航空の「JAL」便名に統一して運航する。航空券の予約・発券システムを日航に統合し、顧客の利便性向上につなげる。航空会社としてのHACはそのまま存続し、現路線も従来通り運航を続ける。
[匿名さん]
HAC就航20周年 経営統合の動きも
3/28(水) 20:04配信 HBCニュース
北海道放送(株)
北海道エアシステムは、札幌の丘珠空港と函館、釧路、青森県の三沢を結ぶ路線のほか、利尻や奥尻への離島路線も運行しています。
4年前にJALグループに加わったあと利用客は増え続け、今年度の利用者は23万人を超えて過去最高となる見込みです。
ただ、一方で国土交通省は、北海道エアシステムを含む地域航空会社5社について厳しい経営環境が今後も続くとして、経営統合などを含め効率化を図るべきだとする報告書を27日までにまとめました。
これに対し桑野社長は、「経営効率をよくするための議論は続けていく」と述べるにとどまりました。
[匿名さん]
HAC丘珠線4便欠航 無線機の不具合
04/12 12:30
北海道エアシステム(HAC)は12日、航空機の無線機の不具合のため、丘珠—三沢間と丘珠—利尻間をそれぞれ往復する計4便の欠航を決めた。
同社によると、11日夜の点検で、救命信号を発信する無線機が使用できない不具合が見つかった。計80人に影響が出た。
[匿名さん]
フランス・ATR社のプロペラ機導入 最大48席設置可能 再来年に運航開始
[匿名さん]
HAC新型機お披露目 座席増、ゆとりの空間 4月から運航
02/16 19:09 更新
丘珠空港に到着したHACの新型機。サケや雪の結晶などがデザインされ、北海道らしさをPRする(玉田順一撮影)
丘珠空港に到着したHACの新型機。サケや雪の結晶などがデザインされ、北海道らしさをPRする(玉田順一撮影)
北海道エアシステム(HAC)が4月から導入する新型機「ATR42—600」が16日、札幌市の丘珠空港に到着し、関係者に公開された。現行機より座席数が3割増えるほか、天井が8センチ高くなり、手荷物収納スペースも広くなる。
新型機はフランス・ATR社製のプロペラ機。中央の通路を挟んで両側2列、計48席を配し、現在の3列、計36席より12席増える。機体の片側のみにあった頭上の荷物入れは、両側に設置。シートは革張りで、4人が向き合うボックス席も備えた。プロペラによる騒音も低減するという。大堀哲社長は「快適性を向上させた。より多くの人に利用してほしい」と話した。
[匿名さん]
HAC機 部品破損で8便欠航
02月26日 12時14分
北海道エアシステムは、航空機のドアの部品に破損が見つかったことから、26日、丘珠と函館などを結ぶあわせて8便の欠航を決めました。
北海道エアシステムによりますと、25日午後5時の函館発丘珠行きの便で、出発前に機体を点検した際、機内の気密性を高めるためにドアのふちに付いているプラスチック製の部品が50センチほど裂けているのが見つかったということです。
部品を交換する作業に時間を要しこの機材を使えなくなるため、会社では26日、丘珠と函館、釧路、三沢などを結ぶあわせて8便について欠航することを決めました。
一方、破損の原因について会社では、20年あまりにわたって使っていることから部品が劣化した可能性があるとしています。
会社によりますと交換作業は26日中に終わる見通しで、27日以降は通常通りの運航を予定しているということです。
[匿名さん]
最後のサーブ機、定期便ラストフライト終える 社員が機体清掃、寄せ書きも
[匿名さん]