🏇 競馬総合

【過去10年間】
過去の人気を確認すると10年で3着以内に好走した30頭中、実に26頭が6番人気以内と大荒れの2年が際立つが実は案外穏やかに決着。
但し大荒れした時の1着はいずれも『11番人気』。重視しなくて良いが頭の片隅にどうぞ。
あと、圧倒的に前走相性が良いのは宝塚組。

消去データ予想
（過去35年）
◇前２走とも10人気以下で、前走芝レース３着以下　
　0-0-0-19　
（該当馬）
×ディアマンミノル
×マカヒキ

消去データ予想
◇前走GⅢ以下戦で斤量55kg以下で４番人気以下
（過去20年）0-0-1-24
（該当馬）
×ヒュミドール
×ベレヌス

【京都大賞典】近10年人気別成績《参考》※今年は阪神

1人気(3-1-2-4)
2人気(1-1-4-4)
3人気(2-0-2-6)
4人気(1-2-0-7)
5人気(1-0-2-7)
　5人気内計(8-4-10-28)

6~9人気(0-6-0-33)
10人気以下(2-0-0-35)
　6人気以下計(2-6ｰ0-68)

意外と人気薄の好走が目立ち、二桁人気馬も2勝。

近10年単オッズ別成績《参考》※今年は阪神

1倍台(2-0-0-1)
2倍台(1-0-2-3)
3倍台(1-2-1-1)
4倍台(0-0-1-5)
5~9倍(3-0-4-11)
　一桁計(7-2-8-21)

10倍台(1-6-2-11)
20倍台(0-1-0-6)
30~40倍台(0-0-0-15)
50~90倍台(1-1-0-15)
　二桁計(2-8-2-47)

100倍以上(1-0-0-28)

京都大賞典は前年のステイヤーズSの枠連が連対
5年連続

ステイヤー 京都大賞典

15年1-4 16年1-3

16年3-5 17年3-5

17年8-2 18年2-4

18年7-7 19年4-7

19年8-7 20年7-1

20年6-7 21年

京都大賞典は同年の帝王賞の枠連が連対
7年連続

帝王賞 京都大賞典

14年8-6 14年6-7

15年1-5 15年1-8

16年3-2 16年1-3

17年2-5 17年3-5

18年3-2 18年2-4

19年4-1 19年4-7

20年5-7 20年7-1

21年4-7 21年

同年のクイーンステークス3着までの馬番が3着内に連動。12年連続出現中！！
クイーンS　　　　　京都大賞典

09年：3-6-8　　　　09年：2-3-1

10年：12-2-8　　　10年：2-9-6

11年：9-14-4　　　　11年：7-8-4

12年：8-14-10　　　12年：14-9-6

13年：5-6-1　　　　13年：2-1-11

14年：2-8-6　　　 14年：7-10-2

15年：10-2-6　　　　15年：1-10-7

16年：2-11-1 　16年：1-3-10

17年：2-1-4　 17年：4-8-3

18年：9-5-2　　　18年：2-4-5

19年：13-6-14　　　19年：7-14-6

20年：1-9-2　　　20年：13-2-17

21年：9-6-10　　　21年：

近10年三連複オッズと上位3頭人気《参考》※今年は阪神

2011　11.4(1-4-3)
2012　113.8(5-7-2)
2013　1613.30(11-7-2)
2014　254.0(3-6-1)
2015　 15.1(1-2-5)
2016　15.2(1-6-2)
2017　29.5(4-6-1)
2018　59.0(2-4-3)
2019　2347.2(11-6-5)
2020　32.8(3-1-2)

大波乱の年もあり。

近10年人気別成績《参考》※今年は阪神

1人気(3-1-2-4)
2人気(1-1-4-4)
3人気(2-0-2-6)
4人気(1-2-0-7)
5人気(1-0-2-7)
　5人気内計(8-4-10-28)

6~9人気(0-6-0-33)
10人気以下(2-0-0-35)
　6人気以下計(2-6ｰ0-68)

意外と人気薄の好走が目立ち、二桁人気馬も2勝。

10人気以下の優勝例

2013　ヒットザターゲット　11人気　90.7倍
　※主な勝ち鞍：小倉大賞典　新潟大賞典　
2019　ドレッドノータス　11人気　166.2倍
　※主な勝ち鞍：京都2歳S

2頭とも重賞勝ち実績アリ。
別定GⅡゆえ人気薄の格下馬が勝ち切るのは難しい。

近10年馬齢別成績《参考》※今年は阪神

%は勝率/複勝率
3歳　(0-0-0-1)　0.0%/0.0%
4歳　(3-5-3-16)11.1%/40.7%
5歳　(5-3-2-27)13.5%/27.0%
6歳　(1-1-3-26) 3.2%/16.1%
7歳上(1-1-2-26) 3.3%/13.3%

中心は4~5歳。

馬券になった7歳以上

2012　2着　オウケンブルースリ　7歳　7人気
2015　3着　カレンミロティック　7歳　5人気
2017　1着　スマートレイアー　7歳　4人気
2018　3着　アルバート　7歳　3人気

8人気以下の7歳以上は(0-0-0-20)

近10年前走着順別成績《参考》※今年は阪神

1着(1-2-2-12)
2着(1-1-0-8)
3着(2-1-0-7)
4着(1-0-1-6)
5着(1-0-2-8)
　5着内計(6-4-5-41)

6～9着(2-5-1-24)
10着以下(2-1-4-29)
　6着以下計(4-6-5-53)

GⅠ5着内(3-1-3-5)
GⅠ6着以下(3-4-5-18)

GⅠで着外からの巻き返しは十分

前走GⅡ以下で着外から巻き返した例

2012　5人気1着メイショウカンパク　GⅡオールカマー10人気6着
2012　7人気2着オウケンブルースリ　GⅡ阪神大賞典7人気8着
2017　6人気2着トーセンバジル　GⅢ新潟記念2人気7着

前走GⅢ以下で3人気以下かつ着外だった馬は(0-0-0-21)

近10年前走クラス別成績《参考》※今年は阪神

GⅠ(6-5-8-23)
　宝塚記念(6-2-5-11)
　天皇賞春(0-2-2-7)
　大阪杯(0-1-0-1)
GⅡ(1-2-1-21)
GⅢ(2-1-0-25)
OP特別(1-1-0-17)
条件ク(0-1-1-6)
その他《地方・海外》(0-0-0-4)

国内GⅠ組中心、特に多いのは宝塚組。

近10年牡牝別成績《参考》※今年は阪神

牝馬　　　(1-1-0-14)
牡馬・騙馬(9-9-10-82)

過去にはヒシアマゾンやダンスパートナー、スイープトウショウといった牝馬の優勝例があり、軽視禁物。

近10年で馬券になった牝馬

2017　スマートレイアー　4人気
2018　レッドジェノヴァ　4人気

いずれも4人気で、5人気以下の牝馬は(0-0-0-10)。

近10年牡牝別成績《参考》※今年は阪神

%は勝率/複勝率
美浦(1-1-1-14) 5.9%/17.6%
栗東(9-9-9-80) 8.4%/25.2%
地方(0-0-0-2)　0.0%/0.0%

関西馬中心。
関東馬は出走例が少ないが、ヒシアマゾンやセイウンスカイの優勝例がある。

近10年で馬券になった関東馬

2018　2着　レッドジェノヴァ　4人気
2018　3着　アルバート　3人気
2020　1着　グローリーヴェイズ　3人気

すべて人気サイドで、5人気以下の関東馬は(0-0-0-12)。

近10年前走クラス別成績《参考》※今年は阪神

GⅠ(6-5-8-23)
　宝塚記念(6-2-5-11)
　天皇賞春(0-2-2-7)
　大阪杯(0-1-0-1)
GⅡ(1-2-1-21)
GⅢ(2-1-0-25)
OP特別(1-1-0-17)
条件ク(0-1-1-6)
その他《地方・海外》(0-0-0-4)

国内GⅠ組中心、特に多いのは宝塚組。

前走重賞以外で馬券になった例

2014　2着タマモベストプレイ　OP丹頂S1着
2018　2着レッドジェノヴァ　3勝ク1着
2019　1着ドレッドノータス　OP丹頂S5着
2019　3着シルヴァンジャー　3勝ク1着

※タマモベストプレイとドレッドノータスは京都で重賞勝ちあり。

近10年人気別成績《参考》※今年は阪神

1人気(3-1-2-4)
2人気(1-1-4-4)
3人気(2-0-2-6)
4人気(1-2-0-7)
5人気(1-0-2-7)
　5人気内計(8-4-10-28)

6~9人気(0-6-0-33)
10人気以下(2-0-0-35)
　6人気以下計(2-6ｰ0-68)

意外と人気薄の好走が目立ち、二桁人気馬も2勝。

今回の想定人気・単オッズ（netkeiba参照）

1人気アリストテレス　4.2倍
2人気ヒートオンビート　4.3倍
3人気アイアンバローズ　6.6倍
4人気キセキ　6.7倍
5人気ステイフーリッシュ　9.6倍

近10年間隔別成績《参考》※今年は阪神

連闘は出走例なし

中1週(1-0-0-5)
中2週(0-0-0-5)
中3週(0-0-0-0)
中4~8週(2-4-0-30)
中9~24週(7-4-9-44)
半年以上(0-2-1-12)

間隔開けて出走してくる馬が中心で、半年以上の休み明けでも通用可能。

半年以上休み明けで馬券になった例

2012　2着オウケンブルースリ　前走阪神大賞典
2019　2着ダンビュライト　前走大阪杯
2019　3着シルヴァンジャー　前走御堂筋S

3頭とも前走阪神のレースだった点は興味深い。

近10年前走距離別成績《参考》※今年は阪神

%は勝率/複勝率
1800m以下(0-0-1-11)0.0%/8.3%
2000m　　(2-4-0-32)5.3%/15.8%
2200m　　(7-2-5-15)24.1%/48.3%
2400m　　(0-0-1-5)0.0%/16.7%
2500m　　(0-0-1-9)0.0%/10.0%
2600m以上(1-4-2-24)3.2%/22.6%

前走2200m組中心。

近10年で馬券になった関東馬

2018　2着　レッドジェノヴァ　4人気
2018　3着　アルバート　3人気
2020　1着　グローリーヴェイズ　3人気

すべて人気サイドで、5人気以下の関東馬は(0-0-0-12)。

今年の出走馬で関東馬は

オセアグレイト
ヒュミドール

の2頭

馬券になった7歳以上

2012　2着　オウケンブルースリ　7歳　7人気
2015　3着　カレンミロティック　7歳　5人気
2017　1着　スマートレイアー　7歳　4人気
2018　3着　アルバート　7歳　3人気

8人気以下の7歳以上は(0-0-0-20)

今年の出走馬で7歳以上は

キセキ　牡7
ダンビュライト　騙7
マカヒキ　牡8
ムイトオブリガード　牡7

の4頭

阪神芝2400　種牡馬別成績　※2016以降

%は勝率/複勝率
ディープインパクト(17-17-12-68)14.9%/40.4%
キングカメハメハ　(8-7-6-35) 14.3%/37.5%
ルーラーシップ　　(8-1-5-38) 15.4%/26.9%
ステイゴールド　　(5-9-6-47) 7.5%/29.9%
オルフェーヴル　　(5-4-4-21) 14.7%/38.2%
エピファネイア　　(3-1-1-3)37.5%/62.5%
ジャスタウェイ　　(1-3-1-5)10.0%/50.0%
タートルボウル　　(1-0-0-2)33.3%/33.3%
ディープブリランテ(0-0-2-9) 0.0%/18.2%

勝率TOP3
①エピファ　②タートル　③ルーラー
複勝率TOP3
①エピファ　②ジャスタ　③ディープ

勝ち数こそディープがトップだが、勝率では意外にも4位。
出走数が少ない分のもあるが、エピファの好走率の高さは特筆もの。
人気が予想される産駒のアリストテレスには注目か❓

阪神芝2400　騎手別成績　※2016以降

%は勝率/複勝率
デム(9-9-1-11)30.0%/63.3%
松山(8-4-3-30)17.8%/33.3%
松若(5-3-5-27)12.5%/32.5%
和田竜(4-6-7-38) 7.3%/30.9%
幸　　(3-3-2-41) 6.1%/16.3%
藤岡佑(2-2-3-13)10.0%/35.0%
岩田望(2-2-0-9) 15.4%/30.8%
戸崎(2-0-1-4) 28.6%/42.9%
池添(1-3-1-15) 5.0%/25.0%
荻野極(1-2-3-11) 5.9%/35.3%
藤岡康(1-0-3-24) 3.6%/14.3%
斎藤新(0-0-0-6) 0.0%/0.0%
川須(0-0-0-5) 0.0%/0.0%
野中(0-0-0-0) 0.0%/0.0%

勝率TOP5
①デム　②戸崎　③松山　④岩田望　⑤松若
複勝率TOP5
①デム　②戸崎　③荻野極　④藤岡佑　⑤松山

目の上のタンコブ(笑)がいないここではデムが圧倒。
関東の戸崎が意外にも次点だが、騎乗機会が少ない分もあるか。

前走重賞以外で馬券になった例

2014　2着タマモベストプレイ　OP丹頂S1着
2018　2着レッドジェノヴァ　3勝ク1着
2019　1着ドレッドノータス　OP丹頂S5着
2019　3着シルヴァンジャー　3勝ク1着

※タマモベストプレイとドレッドノータスは京都で重賞勝ちあり。

今年の出走馬で前走重賞以外の馬は

アイアンバローズ　3勝ク1着
ペレヌス　3勝ク1着
ロードマイウェイ　OP関越S7着

の3頭

モズベッロは阪神1800で1分46秒0で2着の時計対応がある。
京都記念は体調を戻し始めていた最高方からの2分11秒2で8着
日経新春杯みたいな位置で競馬出来たら強い気がする

京都大賞典は例年宝塚記念組が強いレース。
今年は同じ阪神ということで関連性はますます強いとみられますが、宝塚が内回り2200mに対し、今回は外回り芝2400m。
単に1ハロン長くなるだけではないですからね。
広いコースで本領発揮する馬の出番か。

キセキ
この馬のベストパフォーマンスはアーモンドアイが世界レコードで優勝した2018ジャパンカップだと思う。
その時は調教で度肝を抜かれて単勝勝負した。素晴らしい調教だった。
当時に比べ筋肉量が増えている。

アイアンバローズ
毛艶もよく皮膚も薄く見えて仕上がりは良いと思うが、まだまだ完成されてない感じがする。
父オルフェで、母方も結構重い血統。前走は時計も上がりも優秀。京都大賞典は切れ味勝負になりやすいので、イン前でとにかく脚をタメたい。スタミナ勝負になればもっといい。

モズベッロ
休み明けからかなり仕上げている馬体に見える。
宝塚記念は上がりは掛かる馬場だったが、スローの瞬発力勝負で大敗。とにかくタフな馬場での消耗戦のレースを後ろから差したい馬なので、開幕週はいかにも合わない。展開の助けがいると思う。

アリストテレス
春は消耗の大きいレースを４戦。今回放牧明けで張りもあり仕上がりは問題なさそう。
ストライドが大きい馬ではなく、広い競馬場でのロングスパートレースはあまり得意じゃないと個人的に思っている。しかも開幕週。立ち回りでカバーしたい。

阪神競馬場では、年末までのロングラン開催がスタート。

・前16日Aコース、後8日Bコース
・洋芝オーバーシードの馬場
・3回開催前にAコース、3回開催後にBコースの芝を張り替えて、エアレーション及びシャタリング

Aコース使用は4月初旬以来。ロングランを考慮しても硬い馬場で間違いないですね。

京都大賞典のもつレース質は、「内枠・差し」。今年は阪神2400mのもつレース質から。

・発走してすぐ上り坂でテンに緩む上に、鋭角な1～2角に入るので内枠先行有利
・向正面は緩やかな上りで、3角下りから加速するので外から押し上げが利きにくい
・2200mや2600mに比べ、直線で速い上がりが求められる

ポイント

*️⃣『阪神』2400m ⇒ ラスト3F瞬発力勝負

坂の上り下りが二回、そしてもう一度ゴール前の坂 ⇒ タフなスタミナも必要

ディープインパクトも悪くないがキングカメハメハ(Kingmanbo)系統✨

*️⃣G1では❌でもG2なら⭕タイプ

*️⃣↑を満たす馬は一頭のみ
ムイトオブリガード😎

《阪神芝2400m》
　外回りコースを使用します。
直線は474mとたっぷりある。
直線2回、向正面1回計3回の上り坂。ペースはスローになり易い。1人気の信頼度はまあまあだか、中穴から狙うのもあり。
上がりがキレる馬が優勢。真ん中より内が優勢。道悪でも内枠が優勢ですね。

ヒートオンビートは阪神2600で2400通過が2分23秒5なんだな
能力は上位だと思う。
ただ、戸崎さんが乗ったときは、位置取れずの直線追い出せずだったな。
川田さんなら堅い感じだったと思う。

過去10年
⑴5歳馬が5勝、4歳馬3勝、8歳以上の馬券圏内はない
⑵前走2200mから臨む馬が7勝、宝塚記念組は6勝
⑶先行馬が5勝、中団から脚を伸ばす馬が4勝

結論
アリストテレス、キセキ、モズベッロ

マカヒキ１着w

マカヒキ １着 どうなってるの？

最近💩穴続出だからしゃーない

そんなにビックリすることではないだろ、G1では確実に自分の実力は出してたし、今回のメンバーなら勝っても

>>104後から言うなよ

農水省賞典京都大賞典。
新農水大臣は金子。
マカヒキの馬主は金子。
簡単でしょ。

真実は友道厩舎の重賞50勝の村社会企画です。
お祝い準備してるんだししゃーないやろー

>>2
>>20
>>49
>>65
>>72

このデータだけでワイドは取れてたなw
後から気付いても遅いけど

マカヒキは８歳馬だけど💢

８歳でもG1馬で前走G1大敗組の格下相手なら勝つ事もあるって事だな。セイウンコウセイで懲りたはずやったのに💢

マカヒキとかあり得んし

伏兵の逆転満塁ターフラン

>>112
読みが甘い

>>105
レース前にマカヒキでもどうにかなるメンバーと言ったろ
それくらいのことわからんかった？