男子100メートル平泳ぎは小関也朱篤(やすひろ)(ミキハウス)が59秒08、女子400メートル個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が4分33秒77で、それぞれ金メダルを獲得。男子400メートル個人メドレーの萩野公介(ブリヂストン)は4分11秒13の2位、瀬戸大也(ANA)は4分12秒60の3位。2020年東京五輪の新種目、混合400メートルメドレーリレーの日本は2位だった。パンパシフィック選手権の日本での開催は2002年以来。競泳は12日までで、14日にオープンウォーターが千葉県館山市で行われる。
[匿名さん]
会場内でラジオ解説 パンパシ水泳で新たな試み
8/10(金) 12:46配信 日刊スポーツ会場内でラジオ解説 パンパシ水泳で新たな試み
女子200メートル自由形決勝 力泳する池江(撮影・浅見桂子)
パンパシフィック水泳で、新しい試みがスタートしている。日本水連のアスリート委員会が大会実行委員会とコラボして、会場内でラジオ解説を行っている。決勝の時間帯にオリンピアンらが分かりやすく、見どころを説明。日本水連の萩原智子理事(38)は「観客の方々にファンサービスをするためです。いろんな競技を見ると『ファンの方にわかりやすい』ということを大事にされている。水泳の普及という意味でも『何かやりたいな』と思っていました」と話した。
【写真】銀メダルを獲得し笑顔を見せる池江
きっかけは、知人のひと言だった。「水泳はテレビで見るほうが分かりやすい」。萩原理事は「テレビも魅力的ですが、会場に足を運んでもらって、生の魅力も見てほしい。きていただいた方に分かりやすい、親切な解説を心がけています」。ゲストはほぼボランティアで協力している。
日本水連のアスリート委員会は、今春のアーティステックスイミング(AS)ジャパンオープンで、フィギュアスケート女子の宮原知子を会場のゲストに招いた例もある。水泳は伝統があり、人気も高いが、現状に甘んじることなく、ファン層の拡大に向けて、努力を続けている。
パンパシでは、会場の東京辰巳国際水泳場に貸し出し用ラジオ200台を準備した。大会第1日の9日は予備の3台も含めて203台が貸し出されて、好評だ。萩原理事は「自分のラジオでも聞けますので、ぜひチャンネルを合わせてください」と呼びかける。
パンパシは16年ぶりの日本開催。「お客さんが多くて、いつもの雰囲気と全然違う。声援が力になる」と話す選手が多い。女子200メートル自由形で銀メダルを獲得した池江も「観客の声援がすごくてうれしくて、これを東京(五輪)でもやりたい」と声を弾ませた。アスリート委員会の試みがさらなる集客につながれば、選手にとっても大きな力になる。【益田一弘】
[匿名さん]
8/11(土) 20:06 掲載
女子100メートルバタフライで金メダルを獲得、声援に応える池江璃花子(カメラ・生澤 英里香)(スポーツ報知)
池江璃花子、東京五輪本命100mバタで金メダル
<競泳:パンパシフィック選手権>◇第3日◇11日◇東京辰巳国際水泳場
池江璃花子(18=ルネサンス)が、本命の女子100メートルバタフライ決勝に臨んで、56秒08の日本新で金メダルを獲得した。9日に200メートル自由形で主要国際大会初のメダルを獲得、リレーを含め3個目のメダルとなった。(日刊スポーツ)
[匿名さん]
被災地が、断水して生活水に困ってんのによくもマスコミは子供騙しのアマチュア競技をごり押しするよな
資源の無駄遣いだよ
被災地の人は洗濯やトイレで水が使えなくなってんのに
[匿名さん]
断水した被災地だけど
夏場の仮設トイレで水が使えなくなると悪臭が目に染みるほど辛いんだよ。
洗濯物も水が足りなくて満足に洗えなかったんだって。
[匿名さん]