国際スキー連盟(FIS)、全日本スキー連盟(SAJ)A級公認「第35回北海道スキー選手権大会」、「第36回全日本スキー選手権大会」のフリースタイルスキー競技エアリアル種目が12、13の両日、美深スキー場FIS・SAJ公認エアリアルコースで開かれ、選手たちが、美深の空に舞い、アクロバティックな空中演技を競い合った。
フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)で3位に輝いた日本のエアリアル第一人者である田原直哉選手(ミルキーウェイ所属)をはじめ、南隆徳選手(BIFUKA AIR FORCE所属)らトップアスリートが集結。北海道選手権に女子5人、男子13人。全日本選手権には同3人、同7人がエントリーした。
助走斜面を滑り降り、キッカーと呼ばれるジャンプ台から美深の空に舞い上がり、宙返りやひねりなど、これまでの練習で培った最高の空中演技を披露。空中に跳び出してから着地までのわずか数秒の間に繰り広げられる演技に、多くの観客が目を奪われていた。
フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)で3位に輝いた日本のエアリアル第一人者である田原直哉選手(ミルキーウェイ所属)をはじめ、南隆徳選手(BIFUKA AIR FORCE所属)らトップアスリートが集結。北海道選手権に女子5人、男子13人。全日本選手権には同3人、同7人がエントリーした。
助走斜面を滑り降り、キッカーと呼ばれるジャンプ台から美深の空に舞い上がり、宙返りやひねりなど、これまでの練習で培った最高の空中演技を披露。空中に跳び出してから着地までのわずか数秒の間に繰り広げられる演技に、多くの観客が目を奪われていた。