渡部暁、複合・予備飛躍で2位 スキーW杯、日本勢7人本戦へ
2017/01/13 08:01 【共同通信】
【バルディフィエメ(イタリア)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は12日、イタリアのバルディフィエメで個人第9戦の予選を兼ねた予備飛躍(ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、 … [記事全文]
[匿名さん]
スキーW杯複合、渡部暁斗が3位
個人第10戦、今季2度目
2017/1/15 22:14
【バルディフィエメ(イタリア)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は15日、イタリアのバルディフィエメで個人第10戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)は3位だった。前半飛躍で129メートルの133.5点で3位につけ、後半距離(10キロ)でも順位を維持した。今季の表彰台は3位だった第2戦以来、2度目。
エリック・フレンツェル(ドイツ)が今季6勝目、通算37勝目を挙げた。ほかの日本勢は永井秀昭(岐阜日野自動車)が11位、渡部善斗(北野建設)が28位、渡部剛弘(ガリウム)は34位、山元豪(早大)が38位、清水亜久里(ユーグレナ)が42位だった。
[匿名さん]
スキー、渡部暁が2戦連続の3位
W杯複合個人第11戦
2017/1/22 00:501/22 06:06updated
W杯複合個人第11戦で3位に入った渡部暁斗の前半飛躍=ショヌーブ(共同)
【ショヌーブ(フランス)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は21日、フランスのショヌーブで個人第11戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)は2戦連続の3位となった。表彰台は今季3度目。
前半飛躍(ヒルサイズ=HS118メートル)で108.5メートルを飛び、123.4点の7位につけ、トップと1分2秒差で出た後半距離(10キロ)でドイツ勢と優勝争いした。
ヨハネス・ルゼック(ドイツ)が飛躍の12位から逆転で今季4勝目、通算10勝目を挙げた。
[匿名さん]
渡部暁が5位=W杯複合
時事通信 1/28(土) 1:16配信
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は27日、オーストリアのゼーフェルトで個人第13戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)は5位だった。前半飛躍(HS109メートル、K点99メートル)で14位と出遅れたが、トップと50秒遅れでスタートした後半距離(5キロ)で順位を上げた。ヨハネス・ルゼック(ドイツ)が今季5勝目、通算11勝目を挙げた。
渡部善斗(北野建設)は17位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は19位、清水亜久里(ユーグレナ)は26位、渡部剛弘(ガリウム)は34位、加藤大平(サッポロク)は42位。
[匿名さん]
渡部暁斗2キロ増量でパワー不足解消 今季最高2位
[2017年2月11日11時34分 紙面から]
TL
2位に入り笑顔の渡部暁(撮影・黒川智章)
2位に入り笑顔の渡部暁(撮影・黒川智章)
渡部暁斗の今季のW杯個人成績複合前半飛躍の試技で、札幌の街に向かって飛び出す渡部暁(共同)
<W杯スキー:複合>◇個人第18戦◇10日◇札幌市・大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)
日本のエース渡部暁斗(28=北野建設)が、今季自己最高の2位に入った。前半ジャンプで2位。後半距離では優勝したビヨルン・キルヒアイゼン(ドイツ)との一騎打ちに敗れたが、7試合ぶり今季4度目の表彰台に上がった。W杯個人総合上位の選手は不在だったとはいえ、今季の最大目標の22日開幕の世界選手権(フィンランド・ラハティ)に向けて大きなステップを踏んだ。
[匿名さん]
暁斗逆転で2季ぶり金 上位3人不参加で「勝つのは最低ライン」
スポニチアネックス 2/12(日) 7:01配信
暁斗逆転で2季ぶり金 上位3人不参加で「勝つのは最低ライン」
ゴール直前、優勝を確信して観客に視線を向けた渡部暁
◇ノルディックスキー W杯複合個人第19戦(2017年2月11日 札幌市大倉山ジャンプ競技場ほか)
ソチ五輪銀メダリストの渡部暁斗(28=北野建設)が2季ぶり、通算8勝目を挙げた。前半飛躍(HS137メートル、K点123メートル)で134・5メートルの122・5点で4位と出遅れたが、トップと25秒差でスタートした後半距離(10キロ)で追い付いて3人でトップ集団を形成。1周2・5キロの最終周で引き離した。渡部剛弘(23=ガリウム)が前日10日の第18戦に続き2戦連続で7位に食い込んだ。
[匿名さん]
ノルディック、渡部兄弟が銅
世界選手権複合団体スプリント
2017/3/4 07:35
ノルディックスキー複合団体スプリントで銅メダルを獲得した渡部兄弟(ゲッティ=共同)複合団体スプリント 渡部暁斗の前半飛躍=ラハティ(共同)
【ラハティ(フィンランド)共同】ノルディックスキーの世界選手権第9日は3日、フィンランドのラハティで行われ、2人一組で競う複合団体スプリントで渡部暁斗、渡部善斗(ともに北野建設)の兄弟で臨んだ日本が3位となり、銅メダルを獲得した。渡部暁は個人ラージヒルの銀に続いて今大会2個目、渡部善は五輪、世界選手権を通じて初のメダル。
複合の日本勢が兄弟で世界選手権の表彰台に立つのは1995年の団体で金メダルに輝いた双子の荻原健司、次晴以来。
[匿名さん]
ジャンプは沙羅、葛西ら 複合は渡部暁斗らを強化指定/スキー
全日本スキー連盟は20日の理事会で、平昌冬季五輪に挑む2017〜18年シーズンの強化指定選手に、ノルディックのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子で男女を通じて最多に並ぶ通算53勝を挙げ、2季連続4度目の個人総合優勝を果たした高梨沙羅(クラレ)と世界選手権で2大会連続銀メダルの伊藤有希(土屋ホーム)、ジャンプ男子の44歳、葛西紀明(土屋ホーム)らを選んだ。
ノルディック複合は世界選手権で銀、銅のメダルを獲得した渡部暁斗(北野建設)らに加え、国際スキー連盟が22年北京冬季五輪での採用を目指す女子の5選手も選出した。
フリースタイルはモーグル男子で世界選手権2冠の堀島行真(中京大)ら、ハーフパイプ世界女王の小野塚彩那(石打丸山ク)らが名を連ねた。
アルペンとスノーボードは後日発表される。
[匿名さん]
[匿名さん]
ソチ銀の渡部暁斗が18人目のシンボルアスリートに
[2017年5月8日18時36分]
日本オリンピック委員会(JOC)は8日、都内で行われた理事会で、JOCのマーケティング活動に協力する「シンボルアスリート」に新たにノルディック複合ソチ五輪銀メダリスト渡部暁斗(28=北野建設)が加わったことを報告した。
これで契約選手は夏季、冬季合わせ18人となった。
また、若手有望選手が対象の「ネクストシンボルアスリート」には、ラグビー女子の山中美緒(21=立正大)が加わり、計21人となった。
「シンボル−」「ネクスト−」ともに、さらに複数の選手との契約を検討しているという。
[匿名さん]
ノルディック複合の渡部暁斗が熱中症で途中棄権
[2017年7月8日19時27分]
TL
クロスカントリー途中で熱中症となり、記録会を棄権した渡部暁斗。もうろうとした状態で会場を去った
ノルディック複合のエース渡部暁斗(29=北野建設)にアクシデントが起こった。8日、長野県白馬村で行われた記録会に参加し、後半距離の途中で熱中症となり棄権した。
前半ジャンプ(HS98メートル、K点90メートル)で4位につけ、ローラースキーを使う後半距離(8キロ)はトップと57秒差でスタート。順調に前を追っていたが、4キロを超えたあたりで、姿が消えた。コース周辺は一時騒然としたが、車で捜索の末、ギャラリーから見えない地点で休んでいるのを発見された。
この日の気温は30度。選手の体調を考慮し、大会側は急きょ距離10キロの予定を8キロに減らしたが、それでも35人の出場選手中、弟善斗(25)も含めた4人が棄権した。
9日には同じコースを使いラージヒル競技が行われる。渡部兄弟も出場予定だったが、回復次第だという。大会技術代表を務める河野孝典日本代表ヘッドコーチは「厳しい条件だった。追う展開、体調などいろんな面が重なったのだろう。熱中症はぶり返す危険性があるので明日(9日)はやめておいた方がいいと思う」と話した。
[匿名さん]
W杯複合、第1戦で渡部暁が3位
ノルディックスキー
2017/11/25 01:45
©一般社団法人共同通信社
複合個人 渡部暁斗の前半飛躍=ルカ(共同)
【ルカ(フィンランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は24日、フィンランドのルカで個人第1戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)が3位となった。個人の表彰台は3月19日の昨季最終戦で3位となって以来で通算48度目。
渡部暁は前半飛躍(ヒルサイズ=HS142メートル)で125メートルを飛び、116.8点で3位につけ、トップと33秒差で出た後半距離で順位を維持した。エスペン・アンデシェン(ノルウェー)が優勝した。
複合個人 後半距離で力走する渡部暁斗(手前)=ルカ(共同)
[匿名さん]
018.1.19 22:24
渡部暁が1位 W杯予備飛躍/複合
渡部暁が1位 W杯予備飛躍/複合
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は19日、フランスのショヌーブで個人第9戦の予選を兼ねた予備飛躍(ヒルサイズ=HS118メートル)が行われ、渡部暁斗(北野建設)が115メートルの127・6点で1位となった。
50位までが本戦に進み、山元豪(ダイチ)は9位、渡部善斗(北野建設)は16位、渡部剛弘(ガリウム)は29位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は30位、加藤大平(サッポロノルディックク)は31位だった。予備飛躍の成績は本戦の前半飛躍が悪天候などで実施されない場合に有効となる。(共同)
[匿名さん]
渡部暁斗銀、通算50度目の表彰台で平昌へ好感触
[2018年1月21日9時29分 紙面から]
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W杯複合個人第9戦で2位になり笑顔の渡部暁。右は優勝したヤン・シュミット(共同)
W杯複合個人第9戦で2位になり笑顔の渡部暁。右は優勝したヤン・シュミット(共同)
<ノルディックスキー:ワールドカップ(W杯)・複合>◇個人第9戦◇20日◇フランス・ショヌーブ(ヒルサイズ=HS118メートル)
渡部暁斗(29=北野建設)が2位に入った。表彰台は優勝した昨年11月の第2戦以来、今季3度目で通算50度目となった。渡部暁は前半飛躍(ヒルサイズ=HS118メートル)で118メートルを飛び、123・8点で首位に立つと、2位に22秒差をつけてスタートした後半距離(10キロ)でも粘ったが、終盤にヤン・シュミット(ノルウェー)との一騎打ちの優勝争いに競り負けた。シュミットは連勝で今季2勝目、通算4勝目を挙げた。
後半距離は中盤からシュミットとの一騎打ちに。終始先頭を走った渡部暁は最後に抜かれて7試合ぶりの今季2勝目を逃した。それでも「風はとんでもなく強いし、雪も降っていて(スキーが)滑らない。そんな中で全行程を1人で走り切って表彰台に乗れた意味は大きい」と内容と結果に手応えをつかんだ。
前半飛躍で首位に立ち、2位と22秒差で距離に臨んだ。4番手から追い上げたシュミットが背後にピタリとつけてきた。渡部暁は「後ろに回った方が断然有利」と理解しつつも「彼が前に出てスローダウンして3、4位につかまるよりは僕が引っ張った方がいい」とハイペースでリードした。
「表彰台より勝ちの数の方が大事」と50度目の節目については素っ気なかったが、自らの出来には納得している。日本のエースは「五輪やその後も続くシーズンに向け、すごくいい日になった」と金メダルを狙う平昌五輪(ピョンチャン・オリンピック)へ好感触を得た。
[匿名さん]
渡部暁斗、堀島行真ら平昌五輪代表23人を発表
[2018年1月22日23時51分]
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全日本スキー連盟は22日、平昌冬季五輪代表(ピョンチャンオリンピック)の残り23人を発表し、ソチ五輪のノルディック複合で銀メダルを獲得した渡部暁斗(北野建設)、フリースタイル男子モーグルで世界選手権2冠の堀島行真(中京大)らが選ばれた。スキーとスノーボードの代表は、既に発表されていたスノーボード男子ハーフパイプ(HP)の平野歩夢(木下グループ)、ジャンプ男子の葛西紀明(土屋ホーム)、同女子の高梨沙羅(クラレ)らを含め計46人となった。
日本選手団の選手総数はスケートなど既に発表済みの76人と合わせて122人となり、前回ソチ五輪の113人を上回って海外の冬季五輪で最多となった。
フリースタイル女子HPは渡部暁の妻、渡部由梨恵(白馬ク)が代表入り。3大会ぶりの代表派遣となるアルペン女子は安藤麻(東洋大)石川晴菜(木島病院)を選出。スノーボードは男子HPの戸塚優斗(ヨネックス)、スロープスタイルとビッグエアで男子の国武大晃(STANCER)大久保勇利(ムラサキスポーツ)、同女子の岩渕麗楽(キララクエストク)の10代の4人が入った。
[匿名さん]
22日に発表された代表選手は次の通り。
【アルペン】
▽男子 石井智也(ゴールドウイン)▽女子 安藤、石川
【複合】渡部暁、渡部善斗(ともに北野建設)渡部剛弘(ガリウム)山元豪(ダイチ)永井秀昭(岐阜日野自動車)
【フリースタイル】男子モーグル 遠藤尚(忍建設)堀島、原大智(日大)西伸幸(マンマーノフーズ)▽女子モーグル 村田愛里咲(行学学園教)▽女子HP 渡部、鈴木沙織(城北信用金庫)
【スノーボード】男子HP 片山来夢、平岡卓(ともにバートン)戸塚▽男子スロープスタイル、ビッグエア 国武、大久保▽女子スロープスタイル、ビッグエア 岩渕、広野あさみ(TJR)▽男子パラレル大回転 斯波正樹(RIZAP)
[匿名さん]
渡部暁斗1位、永井規定違反で失格 W杯複合予備飛躍
[2018年1月25日23時45分]
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<ワールドカップ(W杯)スキー:複合>◇個人第10戦予備飛躍◇25日◇オーストリア・ゼーフェルトで(ヒルサイズ=HS109メートル)
平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)代表の渡部暁斗(北野建設)が107・5メートルの134・6点で、1位となった。
五輪代表勢は渡部善斗(北野建設)が4位、山元豪(ダイチ)が10位、渡部剛弘(ガリウム)が27位で、永井秀昭(岐阜日野自動車)はスーツの規定違反で失格となった。加藤大平(サッポロノルディックク)は18位だった。予備飛躍の成績は本戦の前半飛躍が悪天候などで実施できない場合に採用される。
[匿名さん]
渡部暁5連勝ならず W杯複合3位
02/04 18:40 更新
複合個人 後半距離のゴール後、3位となったことを確認しガッツポーズする渡部暁斗=白馬
複合個人 後半距離のゴール後、3位となったことを確認しガッツポーズする渡部暁斗=白馬
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合白馬大会最終日は4日、長野県白馬村で平昌冬季五輪前最後の試合となる個人第14戦が行われ、五輪代表で個人総合首位の渡部暁斗は5連勝を逃し、3位だった。表彰台は6戦連続。ヤン・シュミット(ノルウェー)が飛躍7位から逆転し、今季3勝目、通算5勝目を挙げた。
渡部暁は前半飛躍で116メートルの8位と出遅れ、首位と1分17秒差で出た後半距離(10キロ)で追い上げたが、今季6勝目には届かなかった。
五輪代表勢は山元豪が8位に入り、永井秀昭が13位、渡部剛弘が20位、渡部善斗が27位だった。
[匿名さん]
【渡部暁は銀メダル】
渡部暁は銀メダル。右手を上げてゴールしたが、残念そうな表情。金メダルのフレンツェルと肩をたたき合って健闘をたたえ合った。
[匿名さん]
□この人は どうかは?だけど www
部落出身は?歴史の中では 奴隷だったということもいいますよね?
川向かい?とかもね?歴史の話だけどな??wwww
[渡辺?]
□この人は どうかはわかんない?だけど www
部落出身は?歴史の中では 奴隷だったということもいいますよね?
川向かい?とかもね?歴史の話だけどな??wwww
[渡辺??]
荻原兄弟の頃はジャンプが圧倒的に強くて、ジャンプの貯金で悠々勝てたんだけどね
ルールが変更されてからは日本人には厳しい状況になりましたが、渡部選手はそれをもろともせない活躍でした。
昨日はスキーが滑ってなかったように思う。ワックスのセッティングが合ってなかったな
でも渡部選手は言い訳一つせずカッコよかった。
[匿名さん]
五輪前の3、4連中したのは何だったんだ?他が本気で滑ってなかったってことか?それだけ実力がなかったってことか?それなら納得2だ!
[匿名]
渡部暁斗は骨折していた、痛みに耐えて銀 五輪直前
[2018年2月23日0時20分]日刊スポーツ
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渡部暁斗
渡部暁斗
平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)のノルディックスキー複合個人ノーマルヒルで2大会連続の銀メダルに輝いた渡部暁斗(北野建設)が、五輪直前に左肋骨(ろっこつ)を骨折していたことが分かった。
全日本スキー連盟(SAJ)が22日に明らかにした。
[匿名さん]
全日本スキー連盟17−18年シーズンの最優秀選手賞(MVP)に
[匿名さん]
渡部暁6位、リーベル優勝
スキーW杯複合個人第5戦
2018/12/23 00:30
©一般社団法人共同通信社
個人第5戦で6位だった渡部暁斗(4)=ラムソー(共同)
【ラムソー(オーストリア)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は22日、オーストリアのラムソーで個人第5戦が行われ、昨季個人総合王者の渡部暁斗(北野建設)は6位だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS98メートル)は悪天候のため途中で中止となり、21日の予備飛躍の成績を採用した。渡部暁はトップと53秒差の4位でスタートした後半距離(10キロ)で順位を落とした。
2位から出たヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)が4連勝を飾り、通算5勝目を挙げた。
渡部善斗(北野建設)は12位、山元豪(ダイチ)は18位、清水亜久里(ユーグレナ)は23位だった。
This kiji is produced by 共同通信
[匿名さん]
渡部暁、スプリント勝負で屈す=W杯複合
2018年12月23日23時29分
トップと40秒差でスタートした後半距離。渡部暁はすぐにトップ集団に加わり、好位置でレース終盤を迎えたが、最後はスパートしたグローバクら3選手に屈した。
平昌五輪銀メダルやW杯個人総合優勝を経験した昨季と一転、今季は3度の4位が最高。表彰台にあと一歩届かない試合が続くが、今はさらなる進化を目指して試行錯誤を繰り返している段階。「苦しい中で我慢しながらその位置にいられるのは、いいことなのかな」と自分に言い聞かせるように話した。
来る2019年を見据え、「ここまで結構我慢してきた。それが一気に花開くよう、気持ちを切り替えて新年を迎えたい」と飛躍を誓った。(ラムソー時事)(2018/12/23-23:29)
[匿名さん]
2019.1.5 21:42
渡部暁が今季最高の2位 W杯個人第7戦/複合
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は5日、エストニアのオテパーで個人第7戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)は今季初の表彰台となる2位に入った。
前半飛躍(ヒルサイズ=HS97メートル)が悪天候で中止となり、4日の予備飛躍の成績を採用。渡部暁はトップと11秒差の5位で後半距離(10キロ)をスタートし、終盤まで優勝争いを演じた。ヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)が今季5勝目、通算6勝目を挙げた。
山元豪(ダイチ)は17位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は34位、木村幸大(秋田・花輪高)は36位、伝田英郁(早大)は42位だった。予備飛躍13位の渡部善斗(北野建設)は体調不良の影響で後半距離を棄権した。(共同)
渡部暁斗の話
「勝てるチャンスもあったが、最後にリーベルとの差を埋めるだけの体力を残し切れなかった。表彰台に乗ったのは確実にパフォーマンスが良くなっている証拠なので、ポジティブに捉えたい」
[匿名さん]
渡部暁4位、レーアルがW杯初優勝 スキー複合
2019/1/19 0:48
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W杯複合個人第11戦 前半飛躍の渡部暁斗(18日、ショヌーブ)=共同
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W杯複合個人第11戦 前半飛躍の渡部暁斗(18日、ショヌーブ)=共同
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は18日、フランスのショヌーブで3日間、3試合の総合成績で争う「トリプル」第1戦を兼ねた個人第11戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)は4位だった。
前半飛躍(ヒルサイズ=HS118メートル)は112メートルを飛び、131.2点の5位。首位と34秒差でスタートした後半距離(5キロ)で表彰台争いを演じたが、3位と0秒5差でゴールした。
フランツヨゼフ・レーアル(オーストリア)がW杯初優勝。渡部善斗(北野建設)は6位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は11位、山元豪(ダイチ)は12位、山本涼太(早大)は30位、清水亜久里(ユーグレナ)は41位だった。〔共同〕
[匿名さん]
2019.1.20 22:38
暁斗は7位 ザイドルが今季2勝目/複合
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は20日、フランスのショヌーブで3日間、3試合の総合成績で争う「トリプル」最終戦を兼ねた個人第13戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)は7位だった。
トリプルは前の試合の結果を持ち越す。第2戦を2位で終えた渡部暁は前半飛躍(ヒルサイズ=HS118メートル)で109メートル、103メートルにとどまり、221・2点の6位に後退。首位と2分10秒差でスタートした後半距離(15キロ)で順位を一つ落とした。
マリオ・ザイドル(オーストリア)が今季、通算ともに2勝目を挙げた。永井秀昭(岐阜日野自動車)は18位、渡部善斗(北野建設)は23位、山元豪(ダイチ)は30位だった。
2月に開幕する世界選手権代表選考対象の大会が終了し、渡部暁、山元、渡部善の個人総合上位3人は代表入りを確実にした。残り2人は団体の適性などで選出する。代表は1月31日以降に正式発表する。(共同)
[匿名さん]
スキーW杯複合、渡部暁斗が2位
共同 2019年1月20日01時03分
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W杯複合個人第12戦で2位に入った渡部暁斗=ショヌーブ(共同)
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は19日、フランスのショヌーブで3日間、3試合の総合成績で争う「トリプル」第2戦を兼ねた個人第12戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)が今季自己最高に並ぶ2位に入った。今季4度目、通算65度目の表彰台。
前半飛躍(ヒルサイズ=HS118メートル)は112メートルを飛んで132・6点の3位。首位と53秒差でスタートした後半距離(10キロ)で、激しい2位争いを制した。(共同)
[匿名さん]
2019.1.29 12:15
渡部暁、W杯転戦から一時帰国 調子は上向き/複合
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合で欧州を転戦している渡部暁斗(北野建設)らが29日、成田空港に一時帰国した。昨季の個人総合王者は、今季まだ勝利はないが「調子自体は、ジャンプも距離も上がってきた手応えは感じている」と話した。
個人の金メダル獲得を目標に掲げる世界選手権は2月20日にオーストリアのゼーフェルトで幕を開ける。渡部暁ら日本代表は2月5日に再び欧州へ出発し、9、10日にフィンランドのラハティでW杯に出場する。
[匿名さん]
渡部暁斗、8季連続総合トップ3の快挙 海外も称賛「まさにヒーロー。8季連続…スゴイ」
3/18(月) 13:33配信 THE ANSWER
渡部暁斗【写真:Getty Images】
最終戦は5位、今季は未勝利も年間個人総合は2位
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は17日、今季最終戦となる個人第21戦、ドイツ・ショーナッハ大会が行われ、渡部暁斗(北野建設)は5位だった。前半ジャンプの9位から巻き返したが表彰台には及ばず。それでも年間個人総合は2位に入り、2011-12シーズンから8季連続年間総合3位以内と、結果を残し続けている。試合後には自身のSNSを更新。シルバーで縁どられたメダルの写真を公開すると、海外ファンからも称賛が集まっている。
【画像】8季連続の快挙! 海外ファンからも称賛続々、渡部が公開した銀メダルの実際の投稿
ジャンプの9位から後半距離(10キロ)で巻き返し、5位でフィニッシュ。日本のエース渡部が今季の最終戦を終えた。
オリンピックイヤーだった昨季は8勝して日本人では23年ぶりの総合優勝。一転、今季は2位が3度で優勝はなかった。それでも安定した成績を残して総合では2位に入った。
[匿名さん]
渡部暁斗、北京五輪制覇へ覚悟の苦闘「戻ったら銀メダル以下しかない」 W杯序盤戦から帰国
2019年12月24日 11時59分スポーツ報知 # スポーツ# 冬スポ
ノルディック複合で14年ソチ、18年平昌五輪2大会連続銀メダルの渡部暁斗(31)=北野建設=が24日、W杯序盤戦を終えて成田空港に帰国した。
「あんまり、良くなかったですね」。W杯個人戦は7試合を戦い、ルカ大会(11月30日)の10位が最高。個人総合争いも15位と出遅れた。平昌シーズンの17—18年に総合制覇した王者は、もどかしい日々を送る。飛躍で先行できず、距離も思うように走れない。「どっちも微妙な感じ。悔しいし、気持ちは良くないけど、しょうがないと思える部分もある。もう少し長い目でみないと、いい方向には向いてこない」と、言葉を並べた。
進化のため、必要な苦闘だ。ソチ、平昌とも五輪の頂点にあと一歩届かなかった。「このまま続けても、銀メダルしかとれない。手応えとして、先はない。突破するには、大きく変えるしかない」。走力向上を狙い、肉体改造で体重を1キロ増やした。グラム単位で体重を調節するジャンパーにとっては、大きな決断だった。「体がボテっとしていて、動きが重い。(筋力をつけて)大きくなってはいるけど、まだ使いこなせていない」と自己分析した。
22年北京五輪まであと2年ほど。「どういう形になれば、金メダルがとれるのかだけを考えている。戻ったら、銀メダル以下しかない」と覚悟を決め、何とか光明を見いだすつもりでいる。今季は世界選手権がなく、W杯が主要大会。「このままズルズルとは行きたくない。1勝をどうやったらできるか。付け焼き刃でも、どうやってそこまで戻せるか」。この苦闘は、必ず北京の糧になると信じている。
[匿名さん]
2020.1.6 17:40
渡部暁斗、巻き返しに意欲 W杯中盤戦、欧州へ出発/複合
欧州遠征への出発前に取材に応じるノルディックスキー複合の渡部暁斗=6日、成田空港
欧州遠征への出発前に取材に応じるノルディックスキー複合の渡部暁斗=6日、成田空港【拡大】
ノルディックスキー複合の渡部暁斗(北野建設)が6日、成田空港から欧州遠征に出発した。今季7戦で最高が10位と苦戦する日本のエースは「勝てるところまではすぐにいかないと思うが、何とか表彰台には乗りたい」とワールドカップ(W杯)中盤戦での巻き返しに意欲を燃やした。
先月末にW杯序盤戦を終えて帰国。年末年始は雪上でトレーニングするために北海道で過ごした。距離と飛躍の練習を積み「これかなっていうポイントは少し見つかった」と語る。正月も休まずに体を動かしたが「ひと呼吸置いて、頭の整理をするにはいい時間だった」とリフレッシュできた様子だった。
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[匿名さん]
複合、渡部暁斗が2季ぶりに優勝
スキーW杯個人第16戦
2020/3/1 22:55 (JST)3/1 23:05 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社
W杯複合個人第16戦で2季ぶりの優勝を果たした渡部暁斗=ラハティ(共同)
【ラハティ(フィンランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は1日、フィンランドのラハティで個人第16戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)が2018年3月以来、2季ぶりの優勝を果たした。通算18勝目。
前半飛躍(ヒルサイズ=HS130メートル)で127メートルを飛び、120.0点で首位に立ち、2位と9秒差で発進した後半距離(10キロ)は終始先頭集団で走って逃げ切った。
山本涼太(早大)は14位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は25位、山元豪(ダイチ)は28位、渡部善斗(北野建設)は後半距離を棄権した。
[匿名さん]
日本勢最多Vに並ぶ渡部暁斗 同じ19勝でも違う価値
ノルディックスキーワールドカップ(W杯)複合男子で、2017~18年シーズンの年間王者に輝いた渡部暁斗(北野建設)が、また一つ歴史を刻んだ。24日にフィンランドのラハティであった個人第8戦で通算19勝目を挙げ、荻原健司が持つ日本勢の最多勝利に並んだ。23歳の山本涼太(長野日野自動車)も3位に入り、個人種目で初の表彰台に立った。
前半のジャンプ(ヒルサイズ130メートル)で渡部は山本に次ぐ2位。後半距離(10キロ)は1秒差の2番手でスタートすると、すぐ首位に立った。中盤、自身と27秒差だったリーベル(ノルウェー)に追いつかれたところでペースアップ。現在のW杯総合1位を引き離し、節目の勝利を手にした。
12年の初勝利から9年で19勝。荻原とは違う価値があると評価されるゆえんは、32歳が見せたこの試合運びに詰まっている。
[匿名さん]
渡部暁斗が2位 W杯複合男子
時事通信 / 2021年3月21日 9時14分
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渡部暁斗が2位 W杯複合男子【EPA時事】
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合男子は20日、ドイツのクリンゲンタールで個人第14戦が行われ、渡部暁斗が2位に入った。写真は後半距離でリーベルと競り合う渡部暁(左)。
[匿名さん]
渡部暁斗が聖火ランナー辞退 海外遠征後に隔離必要
[2021年3月24日12時58分]
長野県は24日、東京五輪の聖火リレーで、県内を走る予定だったノルディックスキー複合男子の渡部暁斗選手(32)が辞退したと発表した。
県によると、渡部選手は現在、海外での大会に遠征しており、帰国後に新型コロナウイルス対策で自主隔離が必要になったという。
渡部選手は長野県のリレー初日の4月1日、1998年長野冬季五輪の会場になった「白馬ジャンプ競技場」がある、白馬村を走る予定になっていた。(共同)
[匿名さん]
11/27(土) 0:29配信 読売新聞オンライン 【ルカ(フィンランド)=岡田浩幸】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合男子は26日、フィンランドのルカで今季開幕戦の個人第1戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)は12位だった。前半飛躍(HS142メートル、K点120メートル)は130メートルを飛んで10位となり、トップから1分26秒遅れでスタートした後半距離(5キロ)で順位を落とした。ヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)が優勝し、山本涼太(長野日野自動車)が日本勢トップの9位、渡部善斗(北野建設)が15位、永井秀昭(岐阜日野自動車)が25位、谷地宙(早大)が31位、木村幸大(中大)が39位だった。
[匿名さん]
◆W杯スキー(19日)
ノルディック複合男子は、オーストリアのラムソーで個人第8戦が行われ、五輪2大会連続銀メダルの渡部暁斗(北野建設)は前半飛躍(ヒルサイズ=HS98メートル)で86メートルの18位発進となった。
今大会は、年内のW杯最終戦。今季は7位が最高となっている日本のエースは、後半距離で巻き返しを図る。飛躍トップのヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)とは、1分55秒差でスタート。渡部暁の16秒先に14位のヘロラ(フィンランド)、6秒先に17位のルゼック(ドイツ)がスタートする順。走力のある両選手とともにペースを上げて前を追い、終盤の勝負に持ち込みたい。
[匿名さん]
ノルディック複合男子は、オーストリアのラムソーで個人第8戦が行われ、五輪2大会連続銀メダルの渡部暁斗(北野建設)が18位となったのが日本勢最高だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS98メートル)で86メートルの18位発進。後半距離(10キロ)では順位を上げられなかった。飛躍首位のヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)が逃げ切って優勝した。
今大会が、年内のW杯最終戦。渡部暁は開幕から今季7位が最高で、飛躍で好位置につけられずに表彰台が遠い状況が続いている。北京五輪開幕まで約1か月半。来月のW杯バルディフィエメ大会(1月7〜9日、イタリア)から、ラストスパートで状態を上げていきたい。
[匿名さん]