🥅 サッカー総合

[2018年7月7日19時34分]

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荒浜慈聖観音の慰霊碑に献花し、合掌する日本代表ＤＦ長友（撮影・鎌田直秀）
荒浜慈聖観音の慰霊碑に献花し、合掌する日本代表ＤＦ長友（撮影・鎌田直秀）

訪問した仙台市の小学校で話をする日本代表ＤＦ長友（撮影・鎌田直秀）

　日本代表ＤＦ長友佑都（３１＝ガラタサライ）がワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会から帰国２日後の７日、仙台市内を訪れ、被災地の子どもたちを喜ばせるだけでなく、自身も活力を得た。

　少年サッカー大会会場となっていた蒲町小を訪問。ワールドカップ応援の感謝と、夢を持って努力する強い気持ちを持つことを伝えた。質問タイムでは「日本代表で一番仲が良い選手は？」の問いに「香川真司。同じ時期に代表に入ってやってきたし、人間性も素晴らしい。人の見えないところで努力を重ねているからこそ１０番を背負える。その裏の努力を僕は見ています」。