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プームタム・ウェーチャヤチャイ商務相兼副首相は2024年5月6日、10年前に備蓄された米を炊き、口にしました。専門家は古い米の安全性に懸念を示していますが、プームタム商務相は問題ないとアピールしました。

チェンマイ大学の学者たちは最近、10年前に備蓄された米には発がん性の毒素や農薬が含まれているため、人間の消費には危険であると警告。これに対し、プームタム商務相は「その米が食べられることを証明した」と述べ、色が変わり、新しく収穫された米ほど美味しくはないが、十分に食べられると強調しました。プームタム商務相はこの問題を「ドラマ」にするべきではないと述べ、本当に心配な人は自分でその米をテストする自由があるとしました。

プームタム商務相は5月6日、東北部スリン県の2つの倉庫で10年前の米を調査するため、公務員、メディア、米の検査員、輸出業者、製米業者のグループを率いました。現地では、バジルと炒めた鶏肉とオムレツと共に、この米を何杯も食べたのだとか。