県内すべての避難勧告解除09月18日 11時16分nhk
高知県大豊町は午前６時に町内全域に出していた避難勧告を解除しました。
これで高知県内の自治体に出ていた避難勧告はすべて解除されました。
避難準備の情報すべて解除09月18日 11時17分nhk
高知県の四万十市、室戸市、いの町、越知町、東洋町、中土佐町、津野町、日高村のいずれも全域に出ていた避難準備の情報は、午前８時までにすべて解除されました。
これで高知県内に出ていた避難準備の情報は、すべて解除されました。
増水の川に車転落か 男性死亡09月18日 12時02分nhk
台風１８号の影響で大雨となった高知県四万十町で１７日、小川に沈んでいる車が見つかり、１８日朝になって車内から男性１人が遺体で見つかりました。
警察は周囲の状況などから、男性の車が道路から台風で増水した小川に転落したとみて調べています。
１７日午後、高知県四万十町峰ノ上で、台風による大雨で増水した小川の中に乗用車が沈んでいるのが見つかりました。
警察と消防が１８日朝、車を引き上げて調べたところ車内から男性１人が見つかりましたが、すでに死亡していました。
窪川警察署のその後の調べで、男性は四万十町岩井川の農業、小谷素啓さん（６０歳）で、死因は溺死とわかりました。
現場はガードレールのない道路の脇にある田んぼの中を流れる小川で、警察によりますと、当時の水深は１.７メートルほどに達していたということです。
また、道路から田んぼや小川まで続くゆるやかな斜面には、タイヤが滑り落ちたような跡や草木が倒れた跡があったということです。
警察は小谷さんが何らかの原因で台風で増水した川に車ごと転落し、死亡したとみて調べています。
[匿名さん]
四万十 行方不明男性２人の捜索09月18日 12時06分
台風１８号の影響で大雨となった高知県西部の四万十市では、１７日から行方が分からなくなっている男性２人の捜索が行われています。
四万十市西土佐では西岡政晴さん（８４）と浦宗節夫さん（６６）が「船の様子を見に行く」などと家族に言って自宅を出たまま行方がわからなくなっていて、警察や消防は１８日朝から７０人余りの態勢で自宅周辺などを捜索しています。
２人の家のそばには四万十川やその支流が流れていて、きのうは四万十川の観測所のひとつが氾濫危険水位を超えるなど、増水が続いていました。
警察や消防では川に転落して流された可能性もあるとみて、２人の自宅周辺から３０キロほど下流にかけて捜索を行う予定ですが、四万十川は１８日も流れが急な状態が続いているため船による捜索はできないということです。
香南市で突風か 気象台が調査09月18日 18時00分
１７日、台風１８号が上陸した高知県では、県中部の香南市で住宅の屋根瓦や農業用ハウスの一部が突風で飛ばされるなどの被害が出ていたことがわかりました。
気象台は、１８日、現地に職員を派遣し詳しい状況を調べています。
香南市によりますと、１７日夜、野市町や赤岡町、それに夜須町で住宅の屋根瓦のほか、農業用ハウスや車庫の一部が飛ばされるなどの被害が合わせて２４件発生しました。
けが人はいないということです。
高知地方気象台は、突風による被害とみて１８日、職員３人を現地に派遣して当時の状況を調査しました。
当時、高知県中部には竜巻注意情報が出ていました。
職員たちは被害があった地区を回り、瓦が飛んだ家の住民などから当時の風の強さや向き、それに急な雨や気温の変化がなかったかどうかなどを聞き取っていました。
[匿名さん]
自宅の屋根瓦が飛んだ５９歳の男性は「家の中にいたら『ゴー』という音がした。まさかと思い外に出て確認したら瓦が飛んでいた。びっくりしました」と話していました。
高知地方気象台の春海孝次長は「聞き取りの結果に加え、当時の気象状況も重ね合わせてどんな突風だったか特定したい」と話しています。
四万十 不明男性２人見つからず09月18日 18時41分
台風１８号の影響で大雨となった高知県西部の四万十市では、１７日から行方が分からなくなっている男性２人の捜索が行われましたが手がかりは見つかりませんでした。
四万十市西土佐では西岡政晴さん（８４）と浦宗節夫さん（６６）が「船の様子を見に行く」などと家族に言って自宅を出たまま行方がわからなくなっていて、警察や消防は１８日朝から７０人余りの態勢で自宅周辺などを捜索しました。
２人の家のそばには四万十川やその支流が流れていて、１７日は四万十川の観測所のひとつが氾濫危険水位を超えるなど、増水が続いていました。
警察や消防では川に転落して流された可能性もあるとみて、２人の自宅周辺から四万十川の３０キロほど下流にかけて捜索を行いましたが、手がかりは見つからず、１８日の捜索は打ち切られました。警察や消防は１９日も朝から２人の捜索を行うことにしています。
[匿名さん]
農業被害は１億９０００万円余09月19日 17時16分nhk
１７日に高知県を通過した台風１８号で、県内では、農業用ハウスが壊れたり、ハウス栽培のなすや露地栽培のゆずが傷ついたりするなどの農業被害が合わせて１億９０００万円余りに上っていることが、県のまとめでわかりました。
台風１８号の影響で、県内では、１７日、香南市や芸西村で突風が吹くなど非常に強い風と猛烈な雨を観測しました。
高知県が１９日朝の段階で県内の農業被害をまとめたところ、香南市や安芸市など合わせて２４の市町村で農業用ハウスのパイプが曲がるなどの被害があったほか、香美市や芸西村など２４市町村でハウス栽培のなすや露地栽培のゆずが傷つくなど、被害額は合わせて１億９６００万円余りに上っているということです。
高知県は今後も被害状況を詳しく調査し、全体状況を取りまとめることにしています。
[匿名さん]
台風２１号 今夜最接近へ10月22日 08時58分
超大型で非常に強い台風２１号は日本の南の海上を北上し、２２日夜遅くから２３日にかけて西日本と東日本にかなり近づいたあと、あすには上陸するおそれがあります。
とくに、近畿、東海、関東甲信などでは記録的な大雨となるおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の増水、暴風や高波に厳重に警戒するとともに、早めに安全な場所に移動するなど対策を進めるよう呼びかけています。
台風はこれから速度を上げながら北上し、２２日夜遅くからあすにかけて西日本と東日本にかなり接近したあと、２３日には強い勢力を保ったまま上陸するおそれがあります。
西日本と東日本の太平洋側を中心に、これから２３日にかけて、１時間に５０ミリ以上の非常に激しい雨が降り、局地的には１時間に１００ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
２３日朝までの２４時間に降る雨の量は、いずれも多いところで東海で６００ミリ、近畿で５００ミリ、北陸で４００ミリ、四国と関東甲信、伊豆諸島で３００ミリ、中国地方で２５０ミリ、東北で１８０ミリなどと予想されています。
２３日にかけての波の高さは東海と関東、伊豆諸島で１２メートル、沖縄で１１メートル、近畿と東北で１０メートル、四国で９メートルと猛烈なしけとなり、広い範囲で大しけになる見込みです。
また、いまは、大潮の時期にあたるため、満潮の時間帯を中心に高潮による浸水のおそれがあります。
気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水、暴風、高波、それに高潮に厳重に警戒し、早めに安全な場所に移動するなど対策を進めるよう呼びかけています。
[匿名さん]
台風 強風で被害相次ぐ３人けが10月23日 17時44分nhk
台風２１号による強風で県内では、住宅の窓ガラスが割れるなどして合わせて３人が、けがをしたほか、住宅や農業用ハウスが壊れる被害が相次ぎました。
台風２１号の接近に伴って南国市後免で観測史上最大の３６.１メートルの最大瞬間風速を観測するなど県内は、２２日夜から２３日未明にかけて各地で風が強まりました。
香南市のコンクリート製造会社では、資材置き場の屋根が風で飛ばされました。
コンクリート製造会社の宮本逸男さんは「風で屋根が飛ばされましたが、けが人が出なくて良かったです」と話していました。
２２日午後１１時すぎには南国市で住宅の窓ガラスが割れて４１歳の母親と生後３か月の女の子が足や頭を切るけがをしたほか、土佐市でもバイクを運転していた７２歳の女性が風にあおられて転倒し、頭を打ちました。
高知市によりますと、鏡吉原地区に通じる道路の斜面が崩れるなどして車が通れなくなり、合わせて５５世帯、およそ９０人が孤立した状態になっているということです。
地区の住民とは電話で連絡が取れていて、住宅に被害は出ていないということです。
また、香美市にある大川上美良布神社では、境内に植えられた杉などが強風で倒れ、県の指定文化財に登録されている社殿が壊れる被害が出ました。
さらに、安芸市や芸西村では、合わせて１８０棟の農業用ハウスが壊れる被害が相次ぎました。
このうち、全国有数のナスの出荷量を誇る安芸市では、これから収穫が本格化するナスに傷が付くなどの被害が出ています。
南国市や香美市、香南市でも合わせて１００棟余りの農業用ハウスが壊れたという報告が寄せられていることから、県は、台風２１号による被害の確認を進めています。
[匿名さん]
台風２２号 ２９日に最接近か10月28日 11時31分nhk
台風２２号は、２９日に高知県に最も接近する見通しで、それに伴って県内は、大雨となるおそれがあります。
気象台は、うねりを伴った高波に警戒するとともに土砂災害や低い土地の浸水、強風などに注意するよう呼びかけています。
高知地方気象台によりますと、台風２２号は、那覇市の南の海上を北へ進んでいます。
台風は、勢力を維持しながら日本の南を北上し、次第に東よりに進路を変えて、速度を上げながら四国の南の海上を東北東に進む見込みで、２９日に高知県に最も接近する見込みです。
県内は、台風の接近にともなって南の海上にある前線が北上して大気の状態が不安定となる見込みで、２９日は、朝から昼過ぎにかけて１時間に４０ミリの激しい雨が降るおそれがあります。２９日の午前６時までの２４時間に降る雨の量は多いところで１００ミリ。
また、３０日の午前６時までの２４時間に降る雨の量は多いところで１００ミリから１５０ミリと予想されています。
また、２９日は海上で風が非常に強く、うねりを伴った大しけとなる見通しで、波の高さは６メートルと予想されています。
気象台は、うねりを伴った高波に警戒するとともに土砂災害や低い土地の浸水、それに河川の増水、強風、落雷や突風に注意するよう呼びかけています。
[匿名さん]
台風遠ざかるも 高波に警戒を10月29日 17時05分nhk
台風２２号は高知県から次第に遠ざかっていて、県内では激しい突風のおそれはなくなりましたが、気象台は引き続き沿岸部に波浪警報を出してうねりを伴った高波に警戒を呼びかけています。
高知地方気象台によりますと、台風２２号は２９日午後２時には室戸岬の南南東１７０キロの海上を東北東に進んでいて、高知県から次第に遠ざかっています。
高知県内では落雷や竜巻など激しい突風のおそれはなくなり、ほとんどの観測地点で雨はやんでいます。
降り始めから２９日午後３時までの雨量は、四万十市中村で３０６．５ミリ、足摺岬で２１７．５ミリ、土佐清水市で２０８．５ミリなどとなっています。
一方海上では２９日夜にかけて風が非常に強く、うねりを伴ってしける見込みです。
２９日の波の高さは７メートルと予想され、大しけとなるおそれがあります。
県内に出されていた暴風と大雨、それに洪水の警報はすべて解除されましたが、気象台は引き続き沿岸部に波浪警報を出して、うねりを伴った高波に警戒するよう呼びかけています。
暴風警報は解除 波浪警報は継続10月29日 14時52分nhk
高知県の全域に出されていた暴風警報は、午後２時半にすべて解除されました。
県内の沿岸部では引き続き波浪警報が出されていて、高知地方気象台は高波への警戒を呼びかけています。
交通機関 ３０日は平常どおりに10月29日 13時45分nhk
台風の影響で、２９日は高知県内の交通に影響が出ました。
空の便では、全日空が、午前１０時台から午後２時台までの高知と東京や大阪を結ぶ６便が欠航しました。
それ以降の便は運航されていて、あすも平常通りの予定だということです。
フェリーでは、高知県宿毛市と大分県佐伯市を結ぶ「宿毛フェリー」できょう全便が欠航しました。３０日午前８時に宿毛を出る便から再開するということです。
[匿名さん]
大豊町が現在陸の孤島になってる。高速通行止め❌土讃線❌、32号線❌５号線❌439号線❌大型台風の時ですら何かしら道が生き残ってるがこれは初めてじゃないだろうか。通行止めの基準もう少し緩くしてくれ
[匿名さん]
基準を緩めるというか高速道は道が流されて
一般道と土讃線は土砂崩れで岩で塞がっとんやろ？
規制無くても通れんやん
[匿名さん]
ポスト
報告
1
