岸辺氏(実際は岸部氏なのでしょうが
)について私が考察を述べます。
『系図』の『海物語』専門で、実際に自分が勝てると思いその場から離れないのでしたら、一つの店に通いつめることも考えられますが、実際は色々な台に移られています。それも無根拠で席を選んでいるように見受けられます。
そして座った台で、かなりの確率で片手以上積まれます。私が見た限りでは確実に積まれています。
さて、先ほども申しましたが『系図』の『海物語』専門だと言うのなら一つの店に通いつめるプロもしくはセミプロもしくはパチンコドランカーだと考えられますが、ほかの台も打つと言うことは、何も系図に通いつめる必要性が見受けられません。○半でも良い訳です。むしろ誰かと会話されている様子もないのですから、その店一箇所にこだわる必要性が全く見受けられないのです。
しかし、岸辺氏(あえてこちらで呼ばさせていただきます)は毎日のように系図に来て、一台を粘り続け、積む。
桜であると仮定したとき、岸辺氏のメッセージ性が簡単に読み取れるのですが、どんな台でも良い台ならば一日粘れば必ず積む、もしくは失った金も取り戻せると。
しかし、このメッセージは悲しいかな、残念ながら店自体が否定してしまっています。スランプグラフが粘れば必ず負けると物語ってしまっているからですね。どれだけ上り調子であっても必ず下降して0線を下回る。だから客はそれを分かってて積んだら換えて帰ってしまう。
(次に続きます)