7年前の2010年、松居が別居の端緒になったと主張している、劇作家の大宮エリーさん(41)からの手紙を見つけた後のこと。関係者によると、手紙を読んで一方的に夫が裏切ったと疑念を持った松居は、船越が撮影で宿泊していた京都のホテルに段ボールを何箱も送ったという。中に入れたのは、船越が自宅に置いていた私物の本やDVDなど。それを部屋の棚から次々と段ボールに移し替えて詰め込んだ。
そして中身は違うのにもかかわらず、段ボールの送付状の品名にはすべて「カツラ」と書かれていたという。船越は大量の段ボールが届いたことで困惑し、仕事先でもあったため恥ずかしい思いもしたようだ。