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🏞️ 白老町雑談


No.6003499
#22

住民襲撃や停電原因… カラスの巣にやきもき 東胆振と日高
04/22 10:36
苫小牧市内の電柱上につくられたカラスの巣
苫小牧市内の電柱上につくられたカラスの巣

 カラスの巣づくりが盛んな季節を迎え、東胆振・日高地方の自治体や北海道電力に、住民から巣の撤去要請が相次いでいる。親鳥は生まれたばかりのひなを守るため、巣に近づく住民を襲うこともある。白老町では昨年4月、カラスの巣が原因で停電が発生しており、北電苫小牧支店などは情報提供を呼び掛けている。

 カラスの巣づくりは、3月下旬から4月ごろがピークで、ひなは6月ごろまで巣で過ごす。

 北電苫小牧、室蘭両支店によると3月以降、東胆振・日高地方の12市町で、電柱上のカラスなどの巣を撤去したのは153件に上る。北電苫小牧支店によると、カラスの巣は木枝や針金でつくられ、電線に触れるとショートするなどの恐れがあるという。昨年4月、白老町ではカラスの巣が原因で約460戸が停電した。そのため同支店は「停電を防ぐためにも、電柱に巣を見つけたら早く通報してほしい」と呼び掛ける。

 苫小牧市では昨年度1年間で59件の撤去要請があり、うち9割が4〜6月に集中。本年度も18日時点ですでに14件に上っている。
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[ 匿名さん ]
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