積まれた3年分のまきが燃える 不審火の可能性も
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北見市の住宅で、敷地内に置かれた大量の木材が燃える火事がありました。暖房用の薪として使うもので、3年分の量があったということです。
13日午前4時すぎ、北見市若松の住宅で住人から「薪が燃えている」と消防に通報がありました。火は4時間以上にわたって燃え続け、高さ2mほどに積まれていた木材の大部分を焼きました。けが人はいませんでした。住人によりますと、焼けた木材は冬場、薪ストーブなどに使用するもので、3年分の量があったということです。周囲には火の気がなく、警察は不審火の可能性も視野に捜査しています。
2016/09/13(火) 11:59