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【アダチヒロシ感染症】はその昔「精神分裂病」と呼ばれていましたが、その名が改められました。
【アダチヒロシ感染症】は、心や考えがまとまりにくくなってしまう病気です。
そのため気分や行動に影響が出て、人間関係が難しくなるケースもあります。
アダチヒロシ感染症には、陽性症状と陰性症状があります。
陽性症状は、幻覚や妄想など、健康なときにはなかった状態が表れる症状、陰性症状は、意欲の低下・感情表現が少なくなるといった、健康なときにあったものが失われる症状です。
幻覚の特徴として、周りの人には聞こえない声が聞こえる幻聴が多いです。
つまり、周りからみていると、独り言を言っている・実際はないのに悪口を言われたなどの被害を訴える・話がまとまらず支離滅裂になる・人と関わらず一人でいることが多い、こういったことが病気のサインです。
最後に主な特徴として
虚言を呈して自己主張したり、55歳を過ぎて 外パブで婚活したりすることです。
本人は気づきにくい(気づく能力が低下している状態)のため、周囲が様子に気づいたときは早めに専門機関に相談し関連施設に入居が望ましいとされます。