私(♂)は、本年22年5月に 某大学病院にてETS手術を受けました。(入院は前日検査を含め3日間しました。)
1回の手術で 左右両方の手術をしました。(利き腕は右です。)
手術は2、3時間してたようで、全身麻酔からは5時間位 経ってから 目覚めました。
手のひら・ワキの汗を中心に 汗を軽減させる手術をしました。
目が覚め、ベットに起き上がるまで 3時間は身体が動きませんでした。
私の不安は 目覚めたとたんに 始まりました・・・
アンダーバストラインから下、足の指先まで全身の毛穴が鳥肌のように開き 汗が滝のように吹き出していました。
病着やベットは 退院するまで2日間 汗がしたたるほどビショ濡れでした。(その容体は その後も20日間以上続きました。)
担当医師には「レントゲン検査で異状がなければ 退院です。再診も、傷口(手術の傷口)に異状がなければ受け付けしません。
病状の経過も 必要ないので 診察に来る必要はありません。手術の症状固定は1年後です。」と 告げられ退院しました。
退院の際の私の容体は、右胸がヘコみ(手術による肺桔梗)、声も まともに出せず、顔面・アンダーバストライン以下全身汗だくのまま退院です。
私を車で 迎えに来た家族も 私の様子が あまりにも(悪い意味で)異状過ぎて、私に声を掛けられなかったようです。
