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サビ柄ちゃんは残る確立がとても高く、保護したくても結局自分で飼わなければならないので見殺しにするしかないのです。
サビ柄はメスが多いので、避妊手術も必要になり、オスの去勢に比べて高くなります。
保護活動をしていると、どうしても里親が決まらない子は自分で飼うしかなく、里親が決まらない子はできるだけ避けたいです。
という部分
これを読み解くと、
１・不人気種は保護しないと明言しており、猫の保護を語る割には種の種別をしている。
２・メスが多いので避妊手術も必要になり、雄の去勢に比べて高くなりますなどと金かか
ることは避けたいと明言している。
３・「里親が決まらない子はできるだけ避けたい」つまり人気種のみを引きとりたいと読み
取れる。
つまり、里親探しと称し、公共の保護施設（保健所や愛護センターなど）から人気種のみを優先的に引き取り、他の愛猫家が直接人気種を安価で引き取る機会を奪い、寄付金や正当な代金を装った金額を上乗せして販売することや、単に捨て猫の中から人気種を選別して販売しているだけであるが、これを利用し保護と称し寄付金などを集めているのではないかという疑いがもたれます。
真の保護活動家なら、引き取り手がない不人気種など殺処分される可能性が高い子を優先的に引き取るべきです。
