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👥 ニート・生活保護


No.3087654
#97
>>95
平成22年10月末、社会保険労務士会退会届を、約5年間の開業「社会保険労務士」会員登録を抹消して、地元社会保険労務士会に郵送しました。

まさか40歳代後半になって、一昔前ならブルーカラーと言われた肉体労働の世界に、
転身せざるを得なくなるとは、つい最近まで、夢にも思いませんでしたが、
社会保険労務士として、定職に就けずに、想像上の労働の世界しか知らないで、
将来バラ色のホワイトカラーの理想像を、ドンキホーテみたいに夢見続けるよりは、
「社会保険」加入の「労務者」として、現実に長い間働き続けることを選択したのです。

九州で2番目にレベルの高い大学法学部を卒業して、長年地方公務員の上級職行政事務職だった人間にとって、
何とかホワイトカラーのデスクワークとして一生働けるようにと願って、
社労士資格を取得して、その方面の仕事を開拓しようと最大限努力しましたが、
平成17年社労士開業会員登録して、色々と顧問開拓に努力したものの、顧問先ゼロなど、とても困難でした。

そこで、平成22年6月、思い切って過去の学歴や資格などのプライドは全部捨てて、深夜勤務の肉体労働系の仕事に、転職することに決心しました。
丁度その時、マスコミ報道によって、宅配便・宅急便の区分け作業など運輸業の業界が、
とても人手不足であることを知って、これはチャンスと確信して応募したら、
ようやく転職できました。

確かに、深夜勤務であり、途中1時間の休憩はあるものの、8時間立ち続けて小包など荷物を区分して
大量の荷物を運ぶ仕事は、肉体的にはとても重労働で、大量の汗をかきます。
でも、世の中の人々のために役立つことが出来て、働けることは本当に素晴らしいことと、
とても嬉しく感じました。


[ 匿名さん ]
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