抑えのダーマス争奪戦。国内FA取得し、年俸1.9億とランクBである。
セリーグ首位の巨人、2位のDeNA、3位半珍、4位ヤクルトと上位を争う球団。
パリーグ首位のアホークス、カス天、3位ロッテ、4位日本ハムと上位を争う球団。
巨人の場合は、支配下登録された元日本ハムの田中豊樹、地元埼玉出身の高梨雄平辺り+育成選手3名を交換要員にする。ダーマスを抑えにして、抑えを務める中川はその前を投げる。
DeNAの場合は、地元埼玉出身の武藤、櫻井+金銭を差し出す。抑えを剥奪された山崎康に代わって三島が務めるが、ダーマスは抑えとして起用する方針である。
半珍の場合はダーマスの他に森友哉を獲得する際に、地元埼玉出身の原口、伊藤和を交換要員にする。ダーマスを抑えとして、スアレスはその前を投げる。
ヤクルトはリリーフ陣に不安があるため、ダーマス獲得に動く。交換要員は山田大樹、太田辺りで、ダーマスを抑えにして、石山はその前を投げる。
アホークスの場合は森が抑え、セットアッパー右腕が高橋礼だが、本来は先発要員である。セットアッパー右腕獲得のために、地元埼玉出身の上林、育成の堀内汰門を放出してでも欲しい。
カス天は当初、抑えを務めていた森原が不調と2軍調整、ブセニッツが抑えを務めているとはいえ、外国人に依存している。カス天でチャンスを与えられない和田恋、渡辺佑樹らを交換要員をして獲得したい。
ロッテは抑えの益田がいるが、不安定なところがある。西武からダーマス、小川を獲る見返りとして、加
藤翔平、和田+金銭だね。
日本ハムはリリーフ陣を強化したい。加藤、地元埼玉出身の松本剛を差し出してでも欲しい。ダーマスを抑えにして、秋吉はその前を投げる。オフには棄てれば良いだけ。