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💊 メンタルヘルス総合


No.2518343
#83
2、
抗精神病薬の強さと量は、薬によって異なるため、
同一の基準にそろえて量を比較する(クロルプロマジン換算)。
このクロルプロマジン換算で、1日1000㎎ 以上になると大量投与とされる。
1000㎎ を超えると、いらつきなどの精神症状や、筋肉の緊張、震えなどの身体症状が現れやすく、
突然死を招きかねない不整脈が急増することが海外の調査で確認されているためだ。
精神科がある全国の病院を対象に、2009年に記者が行った調査では、 1日1000㎎ 以上の抗精神病薬を投与している院患者がいる病院は、
回答した135病院の83% (112病院)に達し、
2000㎎ 以上も52%(70病院)にのぼった。 精神科の入院患者全体の平均投与量が1000㎎ を超える病院も13あった。
いずれの病院も、数種類の抗精神病薬を組み合わせて総量が増えており、 投与量が一番多い患者は、実に6600㎎ だった。
抗精神病薬の身体副作用に詳しい吉南病院(山口市)内科部長の長嶺敬彦さんは
「薬の効果を調べる脳の画像検査などから、
抗精神病薬が有効に働くのは400㎎ 〜600㎎ と考えられている。
それ以上を投与しても効き目は頭打ちで、副作用が強まるばかり。
再発を繰り返す患者でも800㎎ 以下が好ましい」と話す。
だが、このような常識が日本では通じない。

新薬がでると病名も増える。精神科医と製薬会社の利権。
双極性障害がいい例です。やたら流行っていますね。統合失調症も。鬱も。
人の死から何も学ぼうとしない現在の精神医療には何も期待しません。
いや、期待してはいけないのです。
精神科は悪です。絶対に気軽に行ってはなりません。


[ 匿名さん ]
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