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被害額は約1億6000万円 北海道労働金庫帯広支店 20代男性職員が着服 職員は発覚後に死亡

被害額は約1億6000万円 北海道労働金庫帯広支店 20代男性職員が着服 職員は発覚後に死亡

UHB 北海道文化放送
 北海道労働金庫の帯広支店に勤務していた20代の男性職員が、支店の営業用の現金、約1億6000万円を着服していたことが分かりました。

 着服していたのは、北海道労働金庫帯広支店に勤務していた20代の男性職員です。

 労金によりますと、この職員は、支店の出納担当になった2017年4月から1年余りの間、現金を保管する機械の中から複数回に渡って営業用の現金を持ち出し、着服していました。

 北海道労働金庫の会見:「心よりおわび申し上げます。誠に申し訳ありません」

 労金は先ほど、札幌市内で記者会見を開き、着服額が少なくとも1億6000万円に上ると発表しました。

 また、男性職員は発覚の直後死亡していて、労金では男性職員を刑事告訴しました。

 労金の工藤和男理事長は客の預金には被害はないとしたうえで、「内部管理が行き届いていなかった。再発防止に努める」としました。

20代で中々の金額横領しましたね!
何に使ったのか興味あるなぁ…


美砂


[ 匿名さん ]
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