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No.6317511
#48
「オーナー一家の横暴もう我慢できない」…ろうそくを持った大韓航空社員たちの反撃

社員や元社員ら500人、世宗文化会館前でろうそく灯す 
仮面つけて「飛び立った飛行機、飛んでいけ飛んでいけ」 
「チョ・ヤンホ退陣、イ・ミョンヒ逮捕」叫び退陣・処罰を要求 
警察、チョ・ヒョンミンの拘束令状を請求…検察は棄却

韓進グループのチョ・ヤンホ会長一家の習慣的な横暴に耐え切れなくなった社員たちが反撃を開始した。大韓航空の元社員や現役社員らの自発的な集まりである「大韓航空社員連帯」は4日午後7時、ソウル鍾路区世宗文化会館の横の階段で「チョ・ヤンホ一家および経営陣の退陣と横暴ストップ(STOP)を求めるろうそく集会」を開いた。黒の大韓航空のユニホームと青の整備服を着て、仮面を付けた大韓航空の社員らは、ろうそくを掲げて「飛び立った飛行機、飛んでいけ、飛んでいけ」と歌いながら、チョ会長一家の横暴を糾弾し、処罰を求めた。

 チョ会長一家の横暴に抵抗する意味で映画「Vフォー・ヴェンデッタ」の仮面をかぶった大韓航空の現役社員や元社員、市民500人(警察推定、社員350人・市民150人)は、広場で「チョ氏一家の暴言と横暴、もう我慢できない」、「横暴王のチョ・ヤンホは退陣せよ、横暴・暴行のイ・ミョンヒ(チョ会長の夫人)を逮捕せよ」というスローガンを叫んだ。

。同日の集会の司会は2014年の「ナッツ・リターン」事件当時の被害者であるパク・チャンジン元大韓航空事務長が務めた。大韓航空の社員連帯の団体チャットルームを設け、同日の集会まで主催したペンネーム「リザ」(管理者)は、集会に出席したが、姿を現さなかった。集会の参加者たちは「リザ」に「管理者に感謝する、最後まで行動を共にする」と応援した。


[ 匿名さん ]
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