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日露戦争とその真相(2)日銀設立の背後にロスチャイルドの影



ところで、日本の中央銀行は日本銀行ですが、明治新政府は当初、経済活性化のため欧米流の金融制度を導入しようとして明治5年に国立銀行を設立、金、銀との交換ができない「不換紙幣」の発行権限を与えます。が、明治9年には急速なインフレが加速したため、



明治15年10月に国立銀行を廃止して日本銀行を設立、銀との交換ができる「兌換紙幣」の発行権限を集中させます。ただ、そこに至るには"国際金融王”ロスチャイルドの影響がありました。



ロスチャイルドは三井の大番頭・三野村利左衛門や渋沢栄一と接点があり、渋沢は26歳のときフランスに渡って、アルフォンス・ド・ロスチャイルドの配下にある銀行家のフリュリ・エラールから近代の金融業というものを学び、第一国立銀行(のちの日本銀行)を拠点に約500の会社を作ります。


[ 匿名さん ]
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