>>291
一連のこの手のスレで「害獣だーと理由をつけて虐待はイクナイ」のレス書いてるのは私だけど
無責任な餌やりは基地外だと思ってるよ。
ただ、一般的に言われる地域猫は「不妊手術を受けさせた野良猫」なんだ。
野良猫自体はとても寿命が短い(交通事故、病気、暑さ寒さでやられたり３年位で死ぬ)
すみませんがこの子は繁殖することはないので大目に見てあげてくれませんか？
とお願いしてる、それが地域猫。
桜耳といわれる不妊手術済の猫を地域猫として受け入れるメリットは
新しい猫がいつくのを防ぐ。新しい猫＝繁殖能力のある子だから。
新しい猫が来ても、元からいる桜耳がフーシャーして追い払ってくれるのはありがたい。
デメリットは不妊手術にお金がかかる、即いなくなるというわけではないことかな。
私も餌やりしてるけど
新しい子が来たら不妊手術しないとあっという間に増えるから
今地域にいる猫の顔ぶれを確認したり(新入りには自費で不妊手術してる)
不妊手術した猫の様子をみるためにも自治会で許可をとってエサやりしてる。
※居つく猫はメス猫が多い→ほっとくとあっというまに子猫産みまくり
野良猫がいなくなるということは餌やりを完全禁止しても難しいと思う
地域に猫がいつきやすいゴミ屋敷のような場所がないか
ゴミ出しのルールを徹底するなどの人間側の努力は大切。
でも猫を捨てる人がいればどうにもならない。
高齢の餌やりさんは頭おかしい人が多いから
せめて餌をキャットフードのドライのみにしてもらう（糞尿の匂いが減るよ）
ベクトルは違えど 野良猫がいるのはいやだーって同じだから。
ちょっとまじめにアドバイス書いてみました。長文ごめんなさい。
