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🛩️ 自衛隊・軍事全国


No.6985721
合計:
#36
>>35
それを踏まえて「南京“事件”」はあった。
しかし組織的な民間人虐殺=南京大虐殺はなかった。
・・こういう話ですよ。

その民間人被害の内わけも、全て日本側に責任を押しつけられるかは大いに疑問です。

まず最大の責任者はシナ軍の指揮官でもあった蒋介石でしょう。
有力な日本軍が南京攻略を目指すのは分かっていましたから、彼が取るべき選択肢は大きく二つです。

一つは南京をopen cityとして開城してしまい、敗残兵ともども武漢なりに逃げ延びることです。
これなら民間人の被害は最小化出来たでしょう。

そしてもう一つの選択肢は、実際に蒋介石がやったように南京での攻防戦に持ち込むことです。蒋介石は死守命令を出しました。

もちろんそれは戦略的に“あり”ですが、それなら蒋介石が南京城内の部隊を掌握し、指揮を取らねばなりません。
しかし蒋介石は死守命令の後、後任指揮官も曖昧なまま南京を捨てて逃亡したのです。

この結果、指揮官不在となった南京のシナ軍は、日本軍との戦闘が始まると大混乱に陥ります。

兵士達は民間人から便衣(戦闘服ではない普段着)を奪い、民間人に成りすましたのです。この際にシナ兵によって殺傷された民間人もいたことでしょう。

また日本軍も民間人の中に便衣兵が混ざっているとなると、それを掃討するために民間人を厳しく調べるほかありません。
その過程で誤って殺傷された民間人も出たでしょう。

このように兵士と民間人の区別がつかなくなるから、便衣兵は戦時国際法違反なのですが、シナ兵はそれについてお構い無しでした。

また指揮官不在の部隊は“正規の投降”が出来ません。日本軍に限らず、個人投降捕虜を“処分”するのは独ソはもちろん、米軍もやっています。

そんな大混乱を招いた最大の責任は蒋介石以外にあるはずがないのです。


[ 匿名さん ]
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