本日の体験です☆
【許す心】
Aさんは、義理の父親がとても嫌いに思っていました。
義理の父親は、なんでも身の回りのことが出来るので、Aさんのやることなすこと全てにケチをつけるので、大変悩んでいました。
そんな矢先に小学5年生の娘さんが突然全身にじんましんが出来てしまいました。
夕方でしたので、もう間もなく町の皮膚科は閉まってしまう時間でした。
そこでAさんは「御守護神様だ!」と思い出し、閉門した支部の参門前まで参拝して、必死にお祈りをしました。
しばらくお祈りしていると「許しなさい」とどこからともなく言われたわけではないのですが、パッとAさんの頭に浮かんできました。
Aさんは、直ぐに思い当たる節があることに気が付きました。
Aさんは、義理の父親との生活は大変だけれども、自分が留守の時はいつも娘のことを見ててくれていることに感謝なのだと初めて思えました。
Aさんは、娘のじんましんのことで支部の参門前でお祈りしに行ったはずなのに、最後は義理の父の幸せをお祈りさせて頂き、家に戻りました。
すると!!
娘さんの全身に出来ていたじんましんが綺麗に治っていました!
御守護神様、二代様、ありがとうございます!