小平奈緒、国内最高で7度目V…女子500m
読売新聞 10月22日(土)22時59分配信
小平奈緒、国内最高で7度目V…女子500m
女子500メートル、国内最高記録で優勝した小平奈緒(22日)=武藤要撮影
スピードスケート・全日本距離別選手権第2日(22日・長野市エムウェーブ)——女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が、自身の国内最高を0秒12短縮する37秒75で2年連続7度目の優勝を飾った。
同3000メートルは、高木美帆(日体大)が快勝し、1500メートルとの2冠を達成。男子1500メートルは中村奨太(ロジネットジャパン)が1分46秒26の国内最高で制した。