代表権を持つことで 利益を弘道会だけに横流し。
その代表権を永久に確保するために画策を続けた弘道会のやり方に
山健組だけじゃない 神戸山口組中核組織の面々が
筋道を通して、真価を組長に問うた。その結果分裂という形になったわけだ。
山口組内での革命は構造的に不可能なため 最後の手段として連判状を出した。
しかし、六代目側は問答無用で「掟」という盾を利用して威厳を保つために「破門状」「絶縁状」を 回し逃げた。それゆえに神戸山口組として一丸となった12名の団体が
当時 不可能と思われていた 独立組織を結成して、今では認めざるを得ない団体(広域指定暴 力団)に成長した。
そもそも邪(よこしま)な組織運営をしてきた弘道会に非があることは明白やと思うけど。
一般社会と ヤクザ(反社会的集団)の世界では異なる見解が存在するから何とも言い難い所やな。