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No.5492309
#983
(4)韓国に竹島を売った元日本人「保坂祐二」なる人物を知っているか

2013年には韓国政府が「独島」の研究と広報に対する功労を認定し、紅條勤政勲章を授与している。このため、日本のネット空間では蛇蝎(だかつ)のごとく嫌われ、ありとあらゆる悪罵(あくば)が投げつけられている。また、あまりに韓国ベッタリの言動に疑問を呈する向きも多い。

しかし、冷静に考えてみると、保坂氏の行動は「韓国人」として当然のものなのである。「『独島』は韓国の領土」という主張は韓国人にとって永遠不滅の絶対真理である。保坂氏が「韓国人」になった以上、絶対に守らなければならない戒律のようなものである。そうでなければ、保坂氏は韓国人として韓国で生きていけないのである。

文在寅氏側は保坂氏が東アジアの外交関係と日韓関係に対する政策諮問を担当するとしており、保坂氏も文氏の主張に合わせてか、一昨年の日韓慰安婦合意はいくらでも再交渉が可能、などと主張している。保坂氏の権門への接近ぶりについては、韓国内でも反文在寅派の韓国人から批判されたり、「政治的に利用されて、用済みになればポイ捨てされる」などという陰口が叩かれたりしている。

保坂氏が従来通りの身の処し方を貫けば、韓国で一生食うに困ることはないだろう。

もし、保坂氏がお笑い芸人なら、ネタが枯渇すれば飽きられるし、食っていけなくなる。しかし、韓国では「『独島』は韓国の領土」と言い続ける限り、韓国人はいくらでも喜んでくれる。未来永劫、飽きられることのない一発芸のようなものなのである。しかも「元日本人ですら『独島』は韓国の領土だと認めている」という広告塔としての役割も十分果たせる。一度の大統領選挙で使い捨てにするにはあまりにも惜しい存在なのである。


[ 匿名さん ]
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