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#996
抗がん剤を打ちながら風俗勤めする女性「お金かからない死に方を」 (2019年12月10日掲載) - ライブドアニュース
news.livedoor.com
働く単身女性の3人に1人は貧困状態にあると言われる。彼女たちはなぜ貧困に陥るのか。ノンフィクション作家の中村淳彦氏は「人間の価値が悲しいくらい暴落している。それに男たちの暴力が加わり、女性は人間性を喪失させるような苦境に陥っている」という--。那覇の繁華街からタクシーに乗っている。メーターの加算は東京より、ゆっくりだ。那覇市外にある琉球大出身のソープ嬢・新垣玲奈さん(仮名)の実家に向かう。

現在、32歳。新垣さんは顔の半分の顔色は悪く、老け、疲れ切っていた。華やかな雰囲気は失われていた。2年前に大腸がんになり、手術。長期入院。そして半年前、肺や膀胱(ぼうこう)など全身転移が発見され、おそらく余命は短い。現在は自宅で抗がん剤治療を続けている。

彼女はそんな状態でも、まだ風俗勤めを続ける。療養中でありながら、沖縄市にある最下層と呼ばれるちょんの間でカラダを売っている。

末期がんになっても、風俗を続ける理由は「家族に迷惑かけたくないから」という。父親と母親は非正規の最低賃金のパートをしていて、世帯は常態的に貧乏だ。自分の携帯代や食費、抗がん剤の自己負担は自分で支払いたいと思っている。だから、カラダが動くうちは風俗で働く。


[ 匿名さん ]

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