子供の時から勉強を含めて、一生懸命に頑張るという習慣は沖縄には無い。
例外的に勉強を頑張る子は、周りの子にバカにされたり、そんなに勉強しなくてもとか言って子供の足を引っ張る大人も多い。
こういう勉学とか自己努力を否定する環境で育った沖縄県民に勤勉や自己向上力を求めるには、無い物ねだりで無駄なことだ。
だから、本土の大企業の経営者は東南アジアなど日本語の通じない地域に工場を作っても、若年層の多い沖縄には工場は作らない。
なぜなら、沖縄県民は持続力継続力が無いので、製造業とか技術の必要な職種には沖縄人は使えないことを知っているから、沖縄には外国人でも務まるサービス業しか本土企業が進出しない。