>>113
だな。だれかまとめてくれや。
んでよ、戦争までいぐまえに、大概どっかで妥協しあうんだわな。日本と外国の外交関係だって、日本政府と反政府団体との内政関係だってよ。
戦争までやんのはおっがねーし。
死に対する恐怖感だわな。
権力ん中の一つの力が効いてるってわけよ。
暴力って力に屈して妥協するんよ。
直接殺されなくてもよ、間接的に殺されてくって場合もあっから。
食糧占有とか身体の拘束とか生活基盤の瓦解とかよ。
死への一歩前進だな。
国家権力はよ、軍隊だとか警察だとか刑務所だとかの暴力も使って、住民を従わせているんよ。
軍隊に反対してんのが警察だの海保に反対しないのはおかしいってーのは、そこを突っついているんだべ？
けっどもよ、まっとうなアカっつーかアナキストなんかは警察にも刑務所にも反対してっから。
それによ、そもそも国家権力の下で政治家やってんのに、あんまり無理はできねぇべなぁ。
反権力言ってる弁護士とかとおんなじでよ、奴らもその反対している国家権力に組み込まれているしよ。
革命ってのを追求すれば、こいつらもたいがい殺されるっからよ。ポルポトはやったべ？
まっとうな反政府団体はよ、「政治部門」と「軍事部門」持つんよ。日共なんかも昔はそうだったしよ。今はヒヨっているけどな。
「軍事部門」なきゃ「政治部門」だけでよ、そんなら既存の権力に組み込まれつつ自分に都合よく変えていくしかねぇってことな。
社民党なんかまさにそうだべ？
