1. こんにゃくを用意します。
こんにゃくにもいろいろ種類があるので、最初は一般的な 板こんにゃくで白いタイプを用意します。
黒いタイプのなかには、粒状が含まれているものがありま すが、これはヒジキやアラメといった海藻を粉末にして混 入しています。
これは食感はいいのですが、勃起したペニスの敏感な亀頭 やカリに当たるとやや刺激が強いので、これら海藻粉末が 入っていない方がいいでしょう。
2. 板こんにゃくは最初、保存するために、こんにゃくと同 じ濃度のアルカリ水が入っています。
このアルカリ水、かなり磯臭いので封を切ったら必ず水洗 いして臭いを取ってください。
そのままオナニーに使用するとペニスに臭いが移る可能性 があります。
3. 水洗いしたら、そのままペニスに巻きつけるようにして オナニーしてもいいですし、板こんにゃくの中心に切れ目 を入れ、女性器に見立ててペニスを挿入しても構いません 。
また冬場でこんにゃくが冷たい場合は、軽く茹でて人肌に 温めてから使うのも定番です。
しかし、こんにゃくは保温性がいいので、温め過ぎると表 面温度が低くても中は高温の場合があり、火傷の恐れもあ ります。
なのでオナニーをする前に、亀頭やカリが密着する部分の こんにゃくの温度を確かめてから始めるようにしてくださ い。
4. こんにゃくは茹でると固くなる性質を持っており、茹で る前のこんにゃくでは柔らかくて快感が少ないと思った人 は、軽く茹でて試してください。
ただし固くなるとそれだけ亀裂が入りやすくなり、激しい ピストン運動には向いていません。
5. 一度使用した板こんにゃくを捨てるのはもったいないの で、食用にするのがベストですが、さすがにオナニーした こんにゃくを食べる気がしない、という人はそのまま捨て てしまいましょう。
また選択肢の一つとして、使用後のこんにゃくを細かく刻 み、広口ビンに詰め込むと簡易オナホールが作れたりしま す。