元々は、前県知事の仲井真氏が、青山繁晴氏に言っているように、祖先が中国からの渡来
人で観光産業を繁栄させる為に福州市と姉妹都市の那覇市に龍柱建設を提案、那覇市が
それを受けて建設承諾をしたと聞いている。沖縄県の基地収入は5パーセントしかないし観
光産業が今後の沖縄経済発展の鍵になってくる。中国の十数億人の市場は魅力的で、そ
の為の龍柱建設なのだから内地の人間が邪推をして文句を言う自体沖縄県民に失礼だと
思う。将来沖縄は観光産業で生きていかなければ成らないし、それが出来る地理的条件が
揃っている。